月の港と呼ばれる美しいボルドーの街
フランスの南西部、誰もが知ってるフランスワインの名産地ボルドー
優雅な建物が並ぶ市内はパリに似てるようで違うような、ゆったりとした街だった。
三日月の様に湾曲して流れるガロンヌ河に沿って街が広がってる・・・
この街が”Port de la Lune”(月の港)と呼ばれるのはその為!
2007年にこの街の歴史地区がユネスコの世界遺産に登録された
この街に来たら真っ先に来たかったのが、place de la Bourse(ブルス広場)
Miroir d’eau(水の鏡)と呼ばれる長方形の水盤からは数分おきに霧が出たり、水がはったりする。
天気のいい昼間はここで子供も大人も裸足になってはしゃぐ姿はとても楽しげだし、
曇りの日はどこか幻想的でもあったり・・・
大きなカメラを構えている人もいた。
アーティステイックな写真を撮りたくなるのも頷ける場所だ
この広場の真ん中にトラムの駅がある
これって素敵じゃない?
地元の人も観光客も楽しめるもの!
朝昼晩そして夕暮れ時にと時間を変えて来たくなる場所で、ボルドー滞在中は実際何度も来てしまった・・・・
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