スペインの絶景!アラゴン州のアルバラシン

スペインの絶景!アラゴン州のアルバラシン

テルエルの街歩き後は行ってみたかったアルバラシンと言う村へ

スペインのアラゴン州は今回初めてだったのだけど、思った以上に好印象。

『フランスの最も美しい村』みたいにスペインにも『スペインの最も美しい村』があって、その中の一つであるアルバラシンは四方を山に囲まれた絶景な村でした。

テルエルからアルバラシンまでは車で3.40分ぐらい。

テルエルではあんなに良い天気だったのに、アルバラシン付近にさしかかると灰色の空に・・・

切り立った崖、岩山に囲まれて、より薄暗く感じる

朽ち果てた要塞を過ぎるとアルバラシンの村に着いた。

南仏とかによくある鷲巣村だと、遠くから山の上に見える村が綺麗に見えたりするのだけど、ここは山の中にひっそりと隠れた様にしてある村。

ツーリストオフィスなどがある町はずれに大きめの駐車場があって、そこから歩いて村に入るのです。

この村は11世紀にバヌ・ラシン家を中心とするタイファと呼ばれるイスラム教徒の小国家がだったそうだ。

レコンキスタ後はピレネー山脈一帯を治めていたナバラ家の末裔に割譲された。

村の中心、マヨー広場からの眺め

大聖堂の奥にはイスラム教徒が作った城壁が見える

テルエルより人が多くいたけれど、それでもひっそりと言う言葉ぴったりなくらい

あまり他のツーリストに出くわさなかった。

村の家々はこの土地の土を使っているのだけど、土自体が鉄分を多く含んだ赤土なので、外壁はどこも赤茶色している

それがこの村の魅力でもあったりする

ローズ色のマラケシュとは又違う赤

家々に囲まれた狭い路地を登ったり降りたり

視界があけると絶景が。でも今にも雨が降り出しそう

曲がりくねった路地は中世の時代にタイムスリップしたよう

村で一番有名な家、フリアネタ館( Casa Julianeta)

1階より2階の方が広い家は14世紀に建てられ、この村で現存する最古の屋敷。

城壁近くにやって来た

敵国からの侵略に備えてこの都市が要塞化していた時代の名残り

急峻な山肌に築かれたアルバラシン城の跡は灰色の雲と相成っておどろおどろしい。

晴れていれば、夕日が当たる時間は赤が一層強くなって綺麗なんだろうなぁ~~~

アルバラシンを後にすると背後に雨雲が見えた

きっとアルバラシンは今頃雨だろう・・・・・

雨に濡れず古の美しい村を歩くことが出来た。

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