ポワティエの街を歩く
ノルマンディー地方のオンフルールから南下し、フランスの美しい村々を訪ね周り
ポワティエの街に程近い小さな村にあるシャトーに宿をとる事にした。
ポワティエ・・・って街の名は昔歴史の時間で出てきた覚えがあるけど、
何があった所からさっぱり覚えていない・・・
Benoitにポワティエって何があったんだっけ?って聞くと、ジャンヌダルクと関係のある町じゃない?と言う。(彼自身も半信半疑)
何だかふに落ちないまま・・・夕食前に少し街歩き
この町は学生街だと言われる通り、学生が多い!
ポワティエに来たらカテドラルを見ないと!と言われ
予約したレストランもこの近くだったので、さっそく見に行く事にした
サン・ピエール大聖堂、時間も遅かったので結局中に入る事は出来なかったけど・・・
ファサードの彫刻が美しいこれはノートルダム・ラ・グランド教会
シャトーのオーナーがお勧めしてくれたレストラン。
名前も忘れてしまったけど、この店は地場の物を扱ってるから新鮮で美味しいと言う通り、
ラム肉もとても美味しかった。
そうそう、お店の人にポワティエって何があった所だっけ?と聞くと、イスラム軍の進撃をこの町で止めた事だと言っていた。
Benoitの言うジャンヌダルクの件に関しては、彼女が国王の弟?(親類?よく覚えてないが・・・)に会った所だと言う。
やはり歴史ってある程度知っていた方がいいわね・・・・・まぁ~歴史だけじゃないけど
LEAVE A REPLY