カンボジアのアンコール遺跡、インドネシアのボロブドゥール遺跡と並ぶアジアの仏教3大遺跡がここミャンマーのバガン エーヤワディー川の東岸約40k㎡のエリア一帯11世紀から13世紀にかけてバガン王朝時代に築かれたその数4千以上の仏塔や寺院は 現在残っているだけでも2千以上あるのだそう。 バガンの地に立つと此処が同じ東南アジ...Read More
ヤンゴンから飛行機で1時間程でミャンマー屈指の仏教の聖地バガンへ着いた。 バガン地区入口にある町ニャウンウーには黄金の仏塔シュエズィーゴォン・パヤーがある。 中には仏陀の額骨と歯が収められるているのだそう青い空に黄金が眩しくてクラクラする・・・・ 小坊主はミャンマーの至る所で見かけるのだけど、まだあどけなくて可愛いらし...Read More
バンコク経由でミャンマーへ旅をしてきた。ミャンマーと聞くと思い浮かぶのが、アウンサン・スーチー女史に軍事政権・・・・昨年、アウンサン女史も自宅軟禁から解放され、少しずつ民主化への道を歩き始めたばかりの国以前より、ミャンマーへの旅は一部の地域だけが外国人が自由に往来できると聞いていたけど、今回この国に行く事になって、初め...Read More
当初の予定では、今頃シンガポール出張に同行して常夏のガーデン・シティをエンジョイしているはずだったのだけど、 Benoitの出張がキャンセルになったので、 久しぶりにホテルでブランチをしようと外灘2号のザ・ウォルドルフ・アストリア・ホテルへ! ホテルのブランチに付きものの、シャンパーンを片手にオイスターから始まり卵料理...Read More
中国化モダン化されてきたチベットだけど旅人を魅了するうちのひとつとして、目を引くのがチベタン達の衣装!もちろん、普通の服を着てる人もいるし、子供にいたっては中国の子供となんらかわらない まずは基本形。強烈な紫外線が照りつけるから、つばのある帽子はマストなのかこういう帽子をかぶった人の多い事!(中国から入った物にまちがい...Read More
大自然を満喫したナンカルチェからギャンツェの町へとやって来た。昔はインドとの交易路として栄えたらしいけど、今はそんな面影はみじんもない、小さな地方の町だ。 そこにあるのが、パンコルチョーデ。 中央の白い建物は、年に1回大きなタンカ(仏教画)をかける為の建物。その祭りの時には物凄い数の人が一目タンカを見ようとやって来るの...Read More
3泊したラサを離れ、2泊3日の遠足で郊外へ心配した高山病だけど、夜になんだか頭痛が来そうだなと思った時点でヴァファリンを飲んでおくと翌日はスッキリ元気に歩きまわる事が出来た。 高山病の症状は人それぞれと聞くが、頭痛が一番多いい症状らしい、なので頭痛薬は持っていって一番役にたった物かな・・・高山病の予防薬?だと言う漢方薬...Read More
チベットのラサ(ラ=神、サ=地)のコアとも言うべきジョカン寺。旧市街の中心に7世紀頃建てられた寺院で、 寺前の広場にはサン(香草)を炊く窯からもくもくと煙がたっていて、特に水曜日は『ダライラマの日』らしく、いつもよりとりわけ朝から街が煙ってる。この”サン”の匂いも濃厚なチベット臭の一つ! イスラム教徒が一生に一度、サウ...Read More