ポルトガルの白い村、モンサラーシュとエルヴァス
ポルトガル、アレンテージョ地方のMonsaraz(モンサラーシュ)は”ポルトガルで最も美しい村”の一つ

標高332mの要塞都市は白壁の家々が眩しい

漆喰で塗られたそれは南イタリアやギリシャの島を想い出させる・・・・

どこでもそうだけど、夏の雲ひとつない青い空と白壁の家は絵になるね!

アレンテージョ地方はどこも観光客が少なく、とても静か。

まるで時が止まったかのよう・・・・これは南イタリアの小さな白い村でも感じた事

村を囲む城壁からはアレンテージョの平野とヨーロッパ最大級の人造湖と言われるアルケヴァ湖が見えて、
その向こうがスペイン!

塔からは良い眺め!

スペイン国境から12km先にあるのがエルヴァス。

国境付近故、イスラム教徒VSキリスト教徒、ポルトガルVSスペイン等の攻防戦が繰り広げられた場所

ここも村人すら歩いてなくて、ひっそりとしている・・・・シエスタか?
広場の中に立っている柱みたいな物は、”ペロリーニョ”と言って罪人をつる下げていた物。
他の村や町でもペロニーニョは見る事が出来るた。

この村の城壁の外にあるPousada de santa Luzia(ポウサーダ・デ・サンタ・ルジア)でランチをしたのだけど

写真を撮るのを忘れていたみたい・・・・やはり食欲には勝てなかったのか!

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