プロヴァンスのラヴェンダー街道をドライブ、その2
プロヴァンスのラヴェンダー街道Rout de Lavendeをドライブ(^^♪。
Maneのホテルを後にして、進路を北西!ラヴェンダーで有名なSaultの村付近へ!
小さな村の前に広がるラヴェンダー畑
Simiane la Rotondeの村はプロヴァンスを紹介するフランス語の雑誌で村と畑の美しい写真を見てから是非寄りたいと思っていた。
雑誌では真っ青な空に真紫のラヴェンダー畑だっけど、こればかりはしょうがない・・・・
Lavande”ラベンダー”という花は、一本の短い丈に、花が段違いに咲く品種らしく、
標高600m以上にしか咲かない貴重な真正ラベンダー
香りが優しくて、アロマエッセンスや香水の調合に使用されるのだそう。
町でもよく見かけるのは一本の長い丈に複数の丈が派生し、花がコンパクトに密集した物で、Lavandin”ラヴァンダン”と言って、
ラベンダーと野生ラベンダーを交雑させた品種なんだそう。香りも強めで洗濯洗剤や石鹸の香料用
ヴァレンソル近辺と比べて標高も高いせいか花もまだ五分咲きで荒涼とした風景
ソー村は車で通貨するだけ、
自転車レースのツール・ド・フランスでも山岳ルートで有名なMt.Venrouxもすぐそこ
ソーから南下して絵葉書でよく見かけるセナンク修道院へと行く道中では
リュベンロン地方の切り立った岩の大地の前に広がるラヴェンダー畑を見る事が出来た。
やっと紫のカーペットを見つけた!
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