楽しいマドリッドの街歩き
マドリッドの中心プエルタ デル ソルから見て東の端にある王宮。

元はイスラムの支配下にあった9世紀に建設されたアルムダイナ城塞があった場所。
その頃はマドリッドではなくイスラム風にマジュリートと呼ばれていたのだそう・・・・

その前に立つアルムデナ大聖堂の中は鮮やかな配色となんだかピカソチックな?モダンなステンドグラスも・・・・

カテドラルはマドリッドの守護聖女アルムデナを祀っている

プエルタ デル ソルからサン ヘロニモ通りを西へ向かうとカノバス デル カステーリョ広場
そのままプラド通りを行けばトレド等へと行く列車が止まるアトーチャ駅だ。

その向いにはピカソのゲルニカが展示されているソフィア王妃芸術センター
私もそこで本物のゲルニカを鑑賞してきた。

プラド美術館はパリのルーブル以上に人が並んでいたので今回はパス

事前にチケット購入しておかないと長蛇の列に並ぶはめになるのは世界中何処の観光地も同じらしい・・・
プラド美術館の前にはゴヤの像、その後ろが優美なホテル リッツ。

王立植物園の脇の通りには古本市
新しく仕入れてきた本でもあったのかしら?数人の男性が群れていた!

そして日曜の午前中は市民の自転車Day?の催しがあったみたいで、車は通行禁止。
大人から子供、プロ並みの人からママチャリまで楽しそうだった

歩行者天国ではないけど、普段は車がびゅんびゅん行きかう通り
この日は特別
美しいシベーレス宮殿前も記念撮影する人で沢山!

ハイエンドのショップが並ぶエレガントなセラーノ通りや

目貫通りのアルカラ通りも

車が通らないって気持ちいい!

貴重な日に丁度マドリッドに遊びに来れて良かった・・・・

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