ホテル リッツ マドリードのクラッシク ダブルルームのお部屋
前回のマドリッド滞在ではモダン&スタイリッシュなウルバンに泊まったので

今回は正統派ホテルでちょっと優雅な雰囲気を味わいたかった

プラド美術館の隣にたつHotel Ritz Madrid

20世紀初め、欧州各地を歴訪した国王アルフォンソ13世、
マドリッドには王侯貴族をもてなす迎賓館的ホテルがないことに気付く

そしてホテル王セザール・リッツに依頼して1910年華麗にオープン

100年以上と確かに古いのだけど、歴史を感じるこのホテルには今でも要人が泊りにくるそう

エレベーター脇に置かれている電話もクラッシク

部屋はクラッシク・ダブルルーム

最初に通された部屋は何だか匂う・・・・
スーツケースを届けてくれたポーターに言ったら5分もかからず違う部屋へと案内された
この辺の対処は流石

部屋の階数は上がったが、シャワーブースは独立してなく、バスタブだけになっていたのはしょうがない・・・・

ずっしりと重い部屋の鍵
部屋のサインも人形が可愛らしい
至る所にホテルのマークが入っているのだけど、ベッドリネンまでもホテルのマークが刺繍されている

週末は少しがやがやしているけど、平日の早い時間は人も少ない、
クラッシクミュージックが静かに流れる
優雅な朝食

唯一のレストラン”Goya”ヴァレンタインの日は予約で満席だったので、ヴァレンタイン・イブはここで
ゴヤも朝食もそうだけど、暖かくなったら春夏は外のテラス席が気持ち良いだろう・・・

ラウンジではアペリティフや

午後茶にホットチョコレート&シュロス
2度目のマドリッド、観光もそこそこにゆっくりと優雅な滞在になった。

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