マドリードのアーバンリゾート、グラン メリア パラシオ デ ロス デュケスに滞在
久しぶりに訪れたマドリードは以前と同じRitz↓にしようかとサイトをチェックしてみたら、mandarinoriental.comの文字があった。
ホテル リッツ マドリードのクラッシク ダブルルームのお部屋
マンダリンが買い取ったようで、只今リストレーション中で再オープンが2019の終わりごろだそう。
前回泊まった時は11月だったので、お庭でのお食事が出来なかったので、夏は朝も夜もいいよなぁ~なんて思っていたのだけど、工事中なら仕方がない!
で、今回滞在したのがグラン メリア パラシオ デ ロス デュケス。
王宮やオペラハウス、大聖堂からも近いハプスブルク地区にあるアーバンリゾートで、リーディングホテル オブ ザ ワールドに加盟しているホテル。
白壁の中の小さなエントランスドアをくぐるとチェックインカウンター。このホテル、バロック期のスペイン画家ベラスケスの傑作“ラス・メニーナスから着想を得たという事で、館内あちこちの壁で見られる。一般のゲストはコチラでチェックインで、クラブルーム以上のゲストは奥の専用ルームでのチェックインとなる。
踊り場にアンティーク家具が配置された階段。
螺旋階段もカッコイイです
13世紀の修道院と19世紀のグラナダ デ エガ公爵の宮殿の2 つの歴史的建物を組み合わせて改装したホテル。ここはきっと修道院の中庭を囲む回廊だったんだと思われる・・・・
ゆったりとくつろげるサロンもあり!
このサロンもまたクラブルームのゲスト専用サロンがあるよう・・・・
棚の向こう側はレストラン(詳細は後日に)
滞在したお部屋は一番下のカテゴリーのクラッシク ダブルルーム。各階の廊下は絵の違いはあれど、だいたいこんな感じ。
ベッド横にクローゼット
ネスプレッソマシーンに奥にはコーヒーテーブル。その横にバスルーム。
コンパクトながらもダブルシンクで使いやすい
バスアメニティーはクラランス。
25㎡と決して広くないお部屋だけど、とても綺麗で使いやすく居心地の良いお部屋だった。
LEAVE A REPLY