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まばゆい金色と色の洪水!ラヴェンナの美しいモザイク画

イタリアの芸術と言えばレオナルドダヴィンチ・ミケランジェロ、ラファエロの名前が浮かび、
ルネサンスが花開いたフレンチェのイメージがあるのだけど、
ここラヴェンナはビザンチン文化芸術が残る街

ローマ帝国が東西に分裂した頃に、ゴート族の侵入を防ぐために西ローマ帝国の首都となった場所。

結局ゴート族に支配される様になって、ビザンチン帝国により総督府が置かれると華麗なビザンチン文化が開花した。

聖女の殉教者たちの参列

最初に訪ねたはBasilica di Sant’Apollinare Nuovo(サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂)
3段構成になっていて、上部は6世紀そのままのモザイク画なのだそう
ここに描かれているのはキリストの奇跡と受難の場面
その下の窓部分には聖人の像

キリストの誕生祝に訪れた東方三賢人

スゴイのは側にずらーっと聖人や聖女たちが並んでいる様
これは圧巻!

窓辺までぎりぎりに色石が敷き詰められている

東ゴート族の王、テオドリックに建てられたこの聖堂は側壁のモザイク画ばかり目がいってしまうけど
祭壇部分もまたゴージャス

ゴシック建築教会と違って、外観はとってもシンプル

お次はBattistero degli Ariani(アリアーニ洗礼堂)、
上のサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂と同じころに建てられたもの

キリストがヨルダン川で預言者ヨハネから洗礼を受けている所

その周りには12人の使徒が囲んでいる

サントスピリト教会に併設している8角形の洗礼堂で天井部分がモザイク画で覆われれているのだ。

6つ訪ねた内の3つ目はBasillica di San Vitale(サン・ヴィターレ聖堂)

一歩堂内に足を入れればモザイクが敷かれている

そのまま内陣へと歩を進めれば、何だか異空間にいるよう・・・・

ドームとアーチの組み合わせ、
そしてそこに描かれた壁画の色彩が何だか霞がかったようにモヤ~ンとしている。
これは窓から入る光の加減もあるかもしれないけれど、

単に下から見上げただけでは何が書かれているのか分からないほどハッキリしない色合わせ、
なのに、不思議とそれがとても美しいのだ。

今まで結構な数の教会内部を見ているつもりでいるけれど、
どこの教会内部にはない色使いだからなのかも知れない・・・・

クーポラに目を奪われていたけど、ここのメインはやはりモザイク画

金色と緑の煌びやかな世界

ビザンチン芸術の首都コンスタンティノープル(今のイスタンブール)から持ち込まれたビザンチン文化の手法・技法がこの聖堂に発揮されているのだ

アテネで暮らしていた時は、ギリシャ正教会が至る所にあって、中に入ればイコン等ビザンチン美術的な物がいっぱいあって、あまり関心をしめさなかったけど、
ラヴェンナの街で美しいモザイク画を見ていたら、もう一度ちゃんと見てみようと言う気になる


そうそう、ここのキリストには髭がない

ラヴェンナでのモザイク画鑑賞はつづく・・・・

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