青空のロンドン街歩き♫
とっても天気が良くて真っ青な空が広がったロンドン。
ブリュッセル同様雨が多くてドンよりした天気のイメージが強いけど、やっぱり私は晴れ女!
この日のディナーの約束をしている友人にも”今日みたいな天気の日に来られてラッキーね”と言われた。
せっかくだからこの天気を堪能すべくビックベンから、ホワイトホールを通って大英博物館まで歩いて行く事にした。
パーラメントスクエアーガーデンの目の前にはインペリアル戦争博物館
スクエアにはチャーチルの像
そうそう、セント・バンクラスの駅からホテルへと向か時もあちこちで通行止めで迂回を何度もして
思った以上に時間がかかってしまったのだけど、ここホワイトホールも車両通行止めになっていた。
空っぽの道を黒塗りの車がスーッと通り過ぎた。何気に車に目をやると中にエリザベス女王が座っていた!
彼女もこちらを見ていて、なんか目が合ったかも・・・・・!!!
一瞬の出来事だったけど、目が合ってる最中はスローモーションだったんじゃないかと思うくらい、
ロイヤルブルーの服に身を包んだ女王の顔がハッキリと見えた。
戦争に関するセレモニーがあったようだ。
一部歩行者も通行止めされている箇所があった。警備しているポリスにあとどのくらいで通れるの?って聞いたんだけど、アングロサクソン系の彼の英語は何言ってるんだかサッパリだった!
ただ”10分”という単語だけは聞き取れたので良かったのだけど・・・・
その前後のどうでもいいような部分がホント何言ってるんだか分からなかったのだ。
以前Benoitの上司がイギリス人で、時々お話をする機会があったのだけど、やっぱり半分ぐらいしか聞き取れなかった。この上司、アメリカ人のスタッフと話す時もお互いネィティブなのに何言ってるか分からない事が多々あって、ネィティブじゃない者が間に入って会話が成立すると言う可笑しな話を聞いていた。
そんな事をふと思い出したのだ。(理解できなかったのは、きっと私の英語力のなさかだと思うけど・・・・)
ホース・ガーズ・パレード前には傘に山高帽で如何にもな紳士。
あら、あの紳士お偉いさんだったみたい・・・・色々指示していた。
ホース・ガーズ・パレードを過ぎるとトラファルガー広場が見えてきた。
ユニオンジャックがたなびくビル
ライオンが睨みつけるトラファルガー広場
ナショナルギャラリーはイギリス初の博物館。時間があればここもゆっくり見学したかったなぁ~
ロンドンの街を歩いていて気になったこのマークはシャネルのシンボルにしか見えないんだけど・・・何これ?
そして、トラファルガー広場へと渡る幾つかの横断歩道でチョット変わったグリーンライト
ハハハハハ・・・・
一人でナニコレ~って笑ってる私は周りからみたらきっと変な人と思われたにちがいない・・・・汗
コベントガーデンエリア。
この辺も楽しそうな小路がいっぱいあったので、SOHO同様に次回来た時に歩きたい。
街の本屋さんも国によってディスプレーがちがっているから面白い。
パブを探すのには苦労はなさそうだ・・・
そしてやっと目的地である大英博物館に着いた。
ギリシャ神殿を思わす大きな博物館内部へとつづく・・・・
それにしても、小躍りしたくなるくらい本当に良い天気だった♪
(大げさじゃなくて、北ヨーロッパに住んでいると、こんな晴れの日がとっても嬉しいのだ!)
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