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世紀の大泥棒?大英博物館でエルギン・マーブルを見る。

ビックベンからキョロキョロしながら辿り着いた大英博物館。

旧植民地などからどさくさに紛れて持ち去った物等を展示していることで有名!古今東西の美術品や略奪品など約800万点が収蔵されていて、常設展示されているのは約15万点ほどだとか・・・・

もちろん入場無料。中央のグレーコートのカフェで腹ごしらえをしたら、さっそく見学開始!
と言っても、膨大な量の展示物を半日で見て回るのは無理なので、
なかなか旅行に行けない場所の美術品に絞ってみて回ろうと思った。
(でも色々見たくなっちゃう!)

まずはイースター島のモアイ像

中南米と言ったら、バハマぐらいしか行った事がない。
メキシコ、キューバ、ボリビア、ペルー、アルゼンチン、etc・・・・行きたい所は沢山ある。
その中でも太平洋に浮かぶ孤島イースター島はアクセスの悪さからも、
きっと行く事はないであろう場所。

初めて見る生モアイ像・・・・あら!モアイ像って割と幅が薄いのね・・・・
もっと、コロンとしてるのかと思ってた。

古代エジプトのヒエログリフ、古代エジプトのデモティック(草書体)、ギリシャ語の3言語で書かれたロゼッタストーンを見た後は、アッシリアのエリアへ

今の情勢を考えるとイラクには行くのが難しいものね・・・・

壁一面にズラーッと展示された見事なレリーフは見事!

アテネ元在住、現在は準在住者?(そんな言葉あるのか?)としては、見ておかねば!と思ったエルギン・マーブル。

ローマ帝国の支配時にファザード部分が壊され大聖堂に改装。→オスマントルコの侵略でモスクに改装→
そしてオスマン帝国占領下時にパルテノンを火薬庫に→ヴェネツィア軍の砲撃を受けて大爆発。
その混乱期に紛れてイギリスの英国大使エルギン伯爵が残ったマーブルを欲しいだけ持ち去ってしまった。

エルギン伯爵が持ち去った彫刻はパルテノン神殿のファサードを飾っていたもの。

オスマン帝国から独立を果たした後に返還要請をし、現在に至るまで何度要請しても返してくれる気配が一切ない。

丁度アテネに住んでいた2009年に新アクロポリス博物館がオープンした。3階のパルテノンギャラリーには
パルテノン神殿を眺めながら、神殿を平行に移動した形での原寸大の展示を見る事が出来るようになっていた。

そこには、いつマーブルがアテネに戻ってきてもすぐに展示できるようレプリカや無の状態にしてあった。
UKはEU離脱が決まった事だし、これを機にギリシャに返してあげては?と思うのです。

とは言うものの、世界各国の超芸術品が一つ屋根の下で一同に見られるというのはとっても有難かったりもする。
エジプトのコーナーも本国のカイロの博物館よりもミイラの展示が数が多いのでは?とも思ったりするぐらい。

メキシコのマヤ文明の古代遺跡とかもいつか見てみたいなぁ~

本当はアフガニスタン・パキスタンなどの紛争が絶えない地域のガンダーラ美術品を見て廻りたいと思ったいたのだけど、歩き疲れてしまったので、次回へのお楽しみとすることにした。

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