ロンドンで一番可愛くてフォトジェニックなザ バークレーのアフタヌーンティー♪
女性の大好きな見た目にも可愛くてフォトジェニックなアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーの本場UK、特にロンドンなんていくつものホテルやカフェが競う合う様に素敵なアフタヌーンティーを提供している。
その中でも、ずーっと行きたかったロンドンのラグジュアリーホテルThe Berkleyの”Prêt-à-Portea”。
prêt-à-porterとTeaを掛け合わせたファッショニスタもインスタグラマーも夢中になるアフタヌーンティー。
2月のロンドン行きは2か月以上前から決まっていたので、その時点で速攻アフタヌーンティーの予約を入れておいたのだ。
HPにも予約の受付は90日前から出来ると明記しているし、1週間前とかでは予約を取るのはかなり難しいらしいと聞いていた・・・・
ロンドン入りの数日前にもホテルから電話で予約の再確認もあって、人気があるからか、無駄のない様にその辺は徹底しているみたい。
予約した時間より少し早めに着いたのだけど、すぐに案内してもらえた。
アフタヌーンティー会場になっている明るいCollins room
大勢のゲストがいるので写真に撮るのは難しいから、HPより写真拝借。
渡されたメニューを開くと、どのデザイナーにインスパイアーされて作ったかわかるようになっている。
今はすでに初夏コレクションの新しいメニューが出来ているけど、この時はまだ17&18の秋冬コレクション
可愛いケーキたちがトレーに乗って来る前にSavoury系
Benoitはあまりシャンパーンが好きではないので、変わりにロゼ。
私はLaurent-PerrierのChampagne Prêt-à-Portea♡
こちらには正統派アフタヌーンティーには付き物のスコーンはなし
もうね、この時点でお腹一杯なのです!
お腹一杯だけど、お待ちかねの可愛らしいスィーツたちがトレーに乗ってやってきた!
担当のスタッフが一つ一つ丁寧にこれは何処のメゾンのドレスからで~と説明してくれるのです。
一番華やかな1段目のトレー、オレンジ色のセクシーレッグスはヴァレンシアガのドレスから
チョコレートで出来た傘がささった一見トロピカルドリンクみたいなスィーツはグッチのドレスから。
2つのアイシングクッキーはボッテガ ヴェネッタの黄色いスーツに
ジャンヴィート ロッシの真っ赤なブーティ
2段目、チョコレートにお花が乗ったケーキはクリストファー ケインのフローラルなドレスから
ヴィヴィットなピンクはドルチェ&ガッバーナのドレス。
3段目最後のお皿には、バーバリーの白いフェザーの付いたケープから
ピスタチオ色のケーキはメニューの写真にも大きく載っているミュウミュウのファーのコートから、
このコートは色んな雑誌のカヴァーに使われたらしい・・・・
最後にアニヤ ハインドマーチのフォクシーなクラッチバックから。
どれも食べるのがもったいなほどに可愛らしいスィーツたち。
けれでもお腹がはちきれそうだったので、ガラス容器に入ったスィーツを食べて、その他は全てお持ち帰りにしてもらった。
周りを見渡せばほとんどのお席にこの紫色のボックスが乗っていたので、私達だけではなくて、皆食べきれないんだと思う。
と、思っていたんだけど、お隣の席のカップルはサンドウィッチをお代わりしてから、
あら~この人達、甘いものは食べないのかしら?と密かに思っていたら、ちゃんとスィーツも後からやってきた。
あれはかなりの胃袋を持った人たちだと思う・・・・・・
ホテルを後にして、腹ごなしにロンドンの街散歩。
そしたら、ピンクのキャディラックが停まっていた。
アメリカのアリゾナ州からユタ州までのロードトリップを計画している時に、
Benoitがキャディラックをレンタルしようと思うと言った時、ふざけてピンクのキャディラックに乗りた~いなんて言っていたのだけど、
こんなアメリカンなクラシックカーがロンドンの街にあるなんて・・・・
キューバに行かないと見れないと思っていたよ!
それにしても大きな車だった。
次のロンドン滞在時はどこのアフタヌーンティーがいいかなぁ~と行く予定もない今から楽しみ・・・
LEAVE A REPLY