クララ デザートロッジにチェックイン♪
大西洋岸の街スワコップムントを早朝に出発、クセイブキャニオン、南回帰線を超えてやっと広大なナミブ砂漠のソススフレイへの入口セスリエムの街までやって来た。けれども私達の予約しているクララ デザートロッジはまだ先。
セスリエムの街を過ぎてもひたすらC27を南下。心配なになってきたBenoitは本当にこの道でいいの?と繰り返すけれど、これで良いのです!そしてやっとWilderness Safarisのゲートに到着。
このWilderness Safarisはナミブ・ナウクルト国立公園内にある唯一のロッジで、ソススフレイやデッドフレイに一番近く、公園内にアクセスするのにもプライヴェートゲートがある。
まずはオリックスがご挨拶に来てくれた。
そしてダチョウの群れ
写真を撮っていた時は分からなかったのに、PCに落としてよく見てみたらおトイレ中だった。ごめんなさいね・・・
敷地の中には全ロッジにプライヴェートプール完備のLittel Kulalaとカジュアルなロッジで最もソススフレイに近いKulala desert lodgeがあって、今回Little kulalaの方は満室の為、クララ デザートロッジに宿泊する事になった。
最初のゲートから15分以上は走っただろうか、やっとクララデザートロッジの正面玄関が見えて来た。その奥には赤い大砂丘軍。
朝7:00には出発し、ロッジに到着したのが12:30だった。
チェックイン時にGMに「早く着いたね!何処から来たの?」と聞かれ、スワコップムントから来たと言うと目をまん丸くして、「飛ばしてきたでしょう~」と言われたけれど、制限速度を守って安全運転で5時間半のドライビングだった。
周りの色と同化した壁の色に藁葺屋根のロッジの中はいたってシンプル。
チェックイン時には他のゲストは皆出ていてガランとしていた。
小さいけれど共用のプールもある
何処を見ても赤い砂丘に囲まれている。
少し湿った海辺から来たので余計にカラっとした空気が見る見るうちに肌を乾燥させるのが分かる。
すごいなぁ~
これから3泊、このアプリコット色の大砂丘軍を堪能するぞ~~~~~
少し離れた所に水飲み場があって丁度オリックスが来ていた。
夜にはここに火が焚かれる。
ダイニングスペース
お部屋編とつづく・・・・
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