カペラ シンガポールのヴィラで過ごすステイケーション
ヨーロッパからシンガポールに越したなら、久しぶりのアジアンリゾートを満喫したいと思っていたら、まさかのコロナ禍。国外に出られないので少しでもヴァカンス気分を味わおうとやってきたセントーサ島のカペラ シンガポール。
30エーカー(東京ドーム約2.6個分)の土地に本館のお部屋が112戸ヴィラが38戸と幾つかのマナーハウスがあるカペラに滞在するならヴィラと迷うことなく決めていた。
1ベッドルームのヴィラも2タイプあって、お部屋の広さ133㎡と構成は同じだけど、ガーデンヴィラとパラワンビーチに近いパラワンヴィラがある。今回滞在したのはパラワンヴィラの方。
食事に出るにもカートに乗らなくても大丈夫な距離。ビーチと言ってもカペラのプライヴェートビーチではないので、敢えてパラワンヴィラを選択しなくてもガーデンヴィラで十分だと後から思った。
今回のお部屋はヴィラ11
緑に囲まれてそれだけで、いつもとは違う景色に癒される。
リビングの真ん中にはデ~ンとデイベッドがあって、雨の午後なんかここでゴロゴロしていた。
ネスプレッソマシーンに冷蔵庫に入っているジュースなどのドリンク類はコンプリメンタル。
ウエルカムフルーツはドラゴンフルーツでした。
お隣がベッドルーム。
ベッドの高さは低めだけど、枕が合っていたのか、いつもは枕が変わると初日はあまり寝られないBenoitも熟睡したとか。それともかなり疲れていたとか?
ベッドルームの目の前がプランジプール。
タブレットがベッドのサイドテーブルにあるので、エアコンの温度調整やカーテンの開閉も便利。
一番奥がバスルーム。ヴィラの半分がガラス張りなので採光が良く、緑が本当に美しい。対面になったシンメトリーの洗面も余裕の広さ。
振り返るとシャワーブースにおトイレ、奥がオープンクローゼット。クローゼットの中には虫よけグッズも有り。
バスタブはお外にとシャワーブースと共に完備。お天気も今一だったので使用しなかったけれど・・・
お天気が良かったら青空バスは気持ち良いかも~~
各部屋引き戸で閉める事が出来るので、寝る時には真っ暗に。
バスアメニティはイソップ。
ハンドソープやローション&クリームなどの基礎化粧で使っているので、Benoitも”あ~家にあるのと同じだね~”と
シャンプーやボディジェルは初めて使った。控えめなハーブの良い香り。
今はコロナ禍でホテルも政府側からSG Cleanマークをもらっているので。お掃除も徹底されていると思う。
ホテルの敷地内でも要マスクなので、ヴィラの中では自分の家の様にゆっくり過ごすことが出来る。で、こんなセットも配られたのもコロナ禍での滞在ならではだと思う。
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