シャングリラ ホテル シンガポール、ヴァレーウイングのスイートルームに滞在
2020クリスマスを過ごしたシンガポールのシャングリラ、ヴァレーウイング。お部屋は80㎡程のワンベッドルーム スイート。
誰が言ったか、シンガポールの中のパリと呼ぶシャングリラのヴァレーウイングの廊下はそんな感じがしないでもない。
扉が2重になっているのも、フランスに行くと時折見かける。
中に入ると廊下と言うか、ちょっとしたホワイエになっていて、カーペットや壁がサーモンピンクなどの淡い色調。
先でリビングとベッドルームに分かれている。
まずはベッドルーム。
窓の外、お向かいにコンドミニアムが並んでいたけれど、そんなに気になるほどでもなかった。
お部屋自体は古いけれど、とても綺麗だし、ベッドのマットもスプリングが十分に硬くて良かった。
ベッドルーム横にはバスルーム。
入口がチャイナっぽいパーテションなのは華洋折衷なシャングリラならでは?
クローゼットとベンチがあって、荷物も十分置ける。
バスルームも余裕の広さ、家のコンドもこれくらいバスルームが広いと良いのになぁ~
バスアメニティーはアクアディパルマのコローニャ。
家のバスルームのディフューザーがこの香りなので、シャングリラのルームフレグランスのエッセンスと良い。とてもファミリアで落ち着く。
そうそう、滞在2日目の夜はバブルバスをお願いしていた。期間限定の宿泊パッケージに含まれていたのです。
家でお風呂に浸かっても、普段バブルバスとかしないからなぁ~薔薇の花びらつきだもの~~~~~~♡
イヴェント時にホテルに泊まると何かしらミニギフトが貰えることが多いけど、ここシャングリラもそうでした。
イブの夜はチョコレートで出来たツリー。自分で飾りを付ける様になっていた。
イブのターンダウン時にはサンタのブーツも。子供かっ!って思うけどクリスマスだもの嬉しい。25日クリスマス当日はマカロンの入った箱が置いてあった。
リビングルームへ
お部屋にもミニツリー
ウエルカムスィーツにフルーツ。食べやすいグレープばかり摘まんでいたら、翌日沢山置いて行ってくれた!
そして赤ワイン。
カップ&ソーサーはウエッジウッド。
居心地の良いリビングルーム。
最近お決まりのマスクにハンドサニタイザーも。
部屋で過ごす時間も多かったけれど、使い易く居心地の良いお部屋でした。
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