リュクス サランのプランジプールで過ごす午後@ヴィラ サマディ シンガポール

リュクス サランのプランジプールで過ごす午後@ヴィラ サマディ シンガポール

白黒のコロニアルなバンガロウを改装したヴィラ サマディには20のお部屋があって、4つのタイプに分かれている。母屋の方にあるお部屋のタイプがCrib(27㎡)とLuxe Crib(40㎡)。

綺麗なライブラリーから一旦外に出ると、赤いソファが並んでいて、こちらがSarang(35㎡)

流れる水の音に癒される空間。

で、滞在していたお部屋は離れにあるLuxe Sarangリュクス サランと言うお部屋。

4つの中で一番広いお部屋(56㎡)、唯一プライヴェートのプランジプールが付いているお部屋。

南京錠の付いた白いドアを開けるとそこはもうプライヴェート空間。

上には大きな木が生い茂っているので、気が付くとすぐに葉っぱで一杯になってしまうのが玉に瑕。

デイベットもコーヒーテーブルも完備

2泊3日のステイケーション中、一日はここで朝ごはんにしようと思っていたけれど、レストランのタマリンドのテラスが居心地が良くて2日ともそちらで頂いたので、ここで朝ごはんとはならなかったけれど、ミニ アフタヌーンティーとなった。

滞在2日目の午後、ランチ時にはお腹が空いてなかったので、パスしていたら、4時過ぎにお腹がすいてしまって、この日のディナーは夜8時半と少し遅いスタートだったので、それまで持ちそうになく、レストランに行ってアフタヌーンティーはまだありますか?と聞いたら、今日はもうないとの事・・・・

ない物はしょうがないとうなだれていたら、可哀そうに思われたのか、何か見繕ってお部屋に運んであげる!と嬉しいオファー

ウキウキで楽しみに待っていたら、15分後には紅茶と一緒にオープンサンド、カットフルーツやスコーンがミニスタンドに乗って運ばれてきた。こういうゲストのニーズによって臨機応変に対応してくれるととっても嬉しい!

後はロゼワインをボトルで頼んでみたり。

独立したヴィラではないけれど、外から誰もみられず狭いながらもリラックスできる空間はやっぱり良いのです。

このお部屋を予約しようとしたのはクリスマスの頃、本当は翌1月に滞在しよと考えていたのに、このお部屋だけずーっと週末には空きがなくて、なんだったら2月のヴァレンタインデー狙ってみる?と試みたら丁度空いていたのです。

やはりプライヴェートプールが付いているのはこの一部屋だけなので、人気があるよう。

お部屋の中へとつづく・・・

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