アマンジャンキーな夜をシンガポールのタマリンドヒルで
丁度バリ島のアマンキラ滞在中に送られてきた1通のメール。それはカクテルパーティーへのお誘いでした。
An evening with Amanと題されたパーティーはシンガポール在住の顧客向けに企画された様で、後に確認のメールでも当日はカンボジア、インドネシア、ヴェトナム、タイ、ブータンから5人のGMが集うのでゲストも交えて色々シェアーしましょうと言う趣旨。
コロナのパンデミック中で海外に出られない時にステイケーションをしたヴィラ サマディ。そちらのグループであるタイ レストランのタマリンドヒルが今回の会場。
6時からスタートでほぼほぼ1番乗り。まずはシュワシュワで喉を潤す。
他のゲストも来場し、暗くなる頃には結構な人が集まっていた様に思う。後半、話が弾んで話し込んでしまったシンガポーリアンによると60人程が今宵のイヴェントに参加予定だとか言っていた。この方、バンヤンツリーにお勤めで、アマンが大好き!アマンダリに至っては15回以上滞在してウブドの田舎を楽しんでいるらしい。
カナッペやカクテルのメニューもさり気無くテーブルにあり、それにはAman Junkies Coctailとあった。(笑
誰が言ったか、アマンリゾートにハマり、アマンが大好きな人達の事をアマンジャンキーと呼ぶのです。
そんなアマンジャンキーのカクテルパーティーで、アマン シグニチャーカクテルを飲んで見た。
次はカンボジアに行こうと思っていたので、カンボジアのGMがいらしていたのも丁度良かった。インドネシアの統括GM以外はお話を伺う事が出来たので色々今後の旅の参考になったと思う。
他のゲスト達にも君たちのお気に入りのアマンはどこ?と何度か聞かれた。
アマンリゾーツは昔はシンガポールにヘッドオフィスがあったけれど、今は他国に移っている。今でもシンガポールのクラブストリートにオフィスは残っていて、(以前にシンガポールの街歩きで見かけた事があるけれど、昔のショップハウスをリノベ―とした綺麗なファサードのオフィス)もしかしたら、シンガポールに戻るかも?なんて話が出てるとか・・・・・
アマンに滞在すると毎晩ベッドにギフトが置かれていて、それも楽しみだったりするのだけど、会場を後にする時に頂いたのが写真集だった。
アマンのお部屋には必ず置かれている写真集。嬉しいです。
レストランを出るとAMANの文字が・・・・・最後までぬかりなく凝っているのもアマンらしい。
セントーサ島向いにあるラブラドール自然公園内にあるシンガポールの隠家的な場所はインテリアもチェンマイから取り寄せていて、一歩中に入れば独特な空間が広がっているので、今回のAmanの企画をシンガポールで行うにはピッタリな場所だったと思う。
ここに来たのも1年以上も前の事だし、スタッフにしてみれば毎日お客を相手にしているのでよっぽどでないと顔を覚えてないと思っていたけれど、「お元気?~私あなたを覚えているの!前に来た時にサーブしてくれて・・・・」と言ったら、彼女も私達カップルの事を覚えていてくれて、彼女が身に着けているお守りの話をしたよね~と盛り上がり、そんな事も嬉しかった夜。
LEAVE A REPLY