シンガポールのヴィラ サマディ、リュクス サランのお部屋に滞在
旧正月とヴァレンタインを兼ねてステイケーションしていたシンガポールのラブラドール自然保護区内になるヴィラ サマディ。前回はお部屋に入る前にあるプライヴェートのプランジプールを紹介したので、今回はお部屋の中へ。
白いドアを開け、レンガの敷かれた渡り廊下?の先がお部屋。
一番目のドアも二番目のドアも南京錠って言う所が渋い!
コンクリートで、所々木の板が敷かれている床、ソファの前には籠に入ったフルーツ。
年季が入っていそうな木製の家具など、ゆったりとした雰囲気でレイバックな東南アジアのホテルに来たみたい!
ベッドの上の筒にはウエルカム レター。
デスクも窓から見える緑と穏やかな日の光に癒される。
お水もペットボトルではなくて、コッパーのポットに入っているのがエココンシャス!
ネスプレッソマシーンはないけれど、電気ポットもあるのでお部屋でコーヒーやお茶を飲むことも勿論可。
毎日ナイトキャップ様にポルトワインを運んでくれるのもウレシイ!(二人共甘いポルトワインが好きなので)
毎晩ダークチョコと一緒に・・・・
このリュクスセランのお部屋は旧イギリス軍守備部隊のキャプテンが住んでいたお部屋。なので一番広いのです。
バスルームへの扉はガラスだし、窓もあるので、プライバシーがないと言ったらほぼなし!おトイレに座っている姿も角度によっては見えてしまうことも・・・・・まぁ、でも夫婦二人なのであまり気にならない。
洗面もダブルシンク。
おトイレを挟んで広いシャワースペースは外のプールから丸見え!と言っても簾もあるし、夜でも外からは見えないので簾を下ろさなくても問題なし!
シャワーもダブルなので、二人並んで浴びられるけれど、水圧がちょっと弱いので一人の方が良いかと思う。
シャンプーやコンディショナー等のアメニティはボトリングされていて、そう言う所もアマンとかシックスセンシズみたいにエココンシャンス。
シャワーとは反対側にクローゼットが2つ並んでいる。その中にはセーフティボックスもちゃんとあるので問題なし。
そうそう、クローゼットの中にはバテッィクの布があって、滞在中に使ってね!買いたい時はレセプションへと但し書きがされていた。
デイベッドに敷いたり、女性にはパレオとしても使える長方形の布。昔に水着とセットになって流行ったパレオ、今ではちょっと古くて誰も身に着けないかもしれないけれど、東南アジアでサロン(巻きスカート)は民族衣装でもあるのよね。
結局お部屋にはプール用のビーチタオルも完備されているので使う事はなかった。
床の板はきしむ箇所はあるし、ドアや窓には隙間があったりして、かなり古いけれど、そんなラスティックな所もこのヴィラサマディの魅力の一部になっているのだと思う。
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