ローズウッド プーケットのラグーン プールパビリオンに滞在
プーケット島屈指の繁華街パトンビーチも近くなのに、人里離れた離れた静かなトリタランビーチ前の広い敷地に71のパビリオンとヴィラのあるローズウッドプーケット。こちらではパーシャル オーシャンビューのパビリオンを予約していたけれど、チェックイン時に一つ上のラグーンパビリオンにアップグレードされた私達。
ヴィラの方にはL字型のプランジプールが付いているけれど、パビリオンのタイプにも全室プランジプールが付いてます。
右の赤丸がアライバルサロンで、左矢印がラグーン、レストランやプールは右端。なので少し遠い場所にありました。
アライバル サロンからバギーに乗って案内されたのは部屋番号18のラグーンプールパビリオン。
玄関ドア前にオブジェがあって、その下にお知らせが入った封筒が置かれる様になっている。
アライバルサロン同様にアースカラーの落ち着いた家具やファブリックが心地よいのだけど、
リビングとベッドを隔てたパーテションがお部屋を暗くさせている様。で、とても気になって、動かそうとしてみても、かなり重いパーテションだったので、結局そのままに・・・・このパーテションは無い方が良いかと思う。
お部屋に入って、すぐの所にバーカウンター。近頃の流行りなのか、自分でカクテルを作れるようなカクテルセットが置いてある所が最近の新しいホテルには多いように思う。
リビングからプランジプールのあるテラスへアクセス。
テラス側から見たリビング。ウエルカムフルーツはオレンジ3つ。
リビングの一角にハンドサニタイザー(携帯用もあり)
ベッド周りもホテルと言うよりも、素敵なお宅のベッドルームと言った感じでとても落ち着く。
窓際のベンチが何気に気にいっていた。ここで足を投げ出して本を読んだり・・・
ふと窓の外を見れば、緑が一杯!たわわに実ったバナナ
お部屋の広さは146㎡の広さなのに、やはりこのパーテションで少し狭く感じる。
ベッドルーム奥の落ち着いた大人のバスルームが素敵でした。
外にバスタブが備わっているけれど、暗くなってからバスタイムが多いので使う事はなかった。(夜は蚊が出るし!)
カッコ良いのだけど、実際の所実用的ではないのよね・・・
なので、使うのは屋外のバスタブに面したシャワーです。
ガラス張りになっているので、自然光一杯!ちょっぴり青空トイレ感を味わえる(笑
クローゼットのスペースやハンガーの数も2人で3泊4日では十分。
陽が落ちてきた頃にライトを付けると更に素敵
離れたヴァニティーがこんな風にシンメトリーにあるのが好き。
リビングに戻って、海の見えるテラスに出てみる。
プランジプールに浮くようにしてあるデイベッドはアマンリゾーツなどでお馴染みのケリーヒルがデザインするプール周りみたい。
テラスの家具もシャビーシックで好きです。
ラグーンパビリオンと言う位なので、目の前に広がる緑の空き地がラグーンなのだろう。
雨季には水が溜まるのかな?
よく見ると夕顔なのかな?花が沢山咲いていた。
青い海とヤシの木が見える風景はやはり気持ち良い!
ターンダウン時には毎夜チョコレートが置かれたいた。
フルーツもマンゴーがプラスされてた。
頂いたマンゴーは甘くて美味しかった。
ローズウッドプーケットで記憶に残っているのが朝の香り。
バギーを頼んでも良いのだけど、歩きながら朝食を食べに向かう道すがらは土や緑の香りが漂ってくる。
中でも、朝ドアを開けると風に乗って甘い香りがしたのが印象に残っている。
ジャスミンの様な白い小花
シティーホテルのエントランスで漂う人工的な香りではなくて、自然な香りが漂うって素敵だと思う。朝は一杯深呼吸したもの~~~
夜のエントランスもエキゾチック。
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