バリ島ウブドのアマンダリでは滞在中にウブドの中心地まで好きな時にいつでも車で送り迎えしてくれるので、私達も滞在中何度かウブドの街に出てディナーをしたり、街のそぞろ歩きをした。

ウブドに来たならきっと誰もが立ち寄ると思うサラスワティー寺院。

寺院の入り口に有名なロータスカフェがあって、近くにウブドの市場もあるので一番賑やかな場所。

と言っても、2022年７月時点では市場の工事をしていて、道端でカゴバックやらを販売している人が多く、歩くのが大変だった。20年以上前に買ったアタのバックは今でも大事に持っているので買うことはなかったけれど、女性だと一々立ち止まってしまい一向に進まない。

バリ島で良く見るこの飾り、見るたびに七夕の飾りっぽいなぁ～と思うのは私だけ？

横道にそれて、ウブドの街からも歩いて行ける田んぼがあると知って歩く、歩く、歩く・・・・・

やっぱり緑がいっぱいで癒される～～～～～。なんだか最近はビーチリゾートよりも緑いっぱいとかジャングルの中のリゾートが気になるし、いいなぁ～と思える。

そして、お題のモンキーフォレスト。

ウブドの中心街から少し離れた森の中にお猿さんがたくさん住んでいる。

お猿さんはやっぱり木の上にいる方が絵になるなぁ～

サルの赤ちゃんは生まれてすぐに母親にしがみつくのだそうだ。人間は母親の方から手を差し伸べるものね・・・・ギュッとしっかりつかまっていて、生まれたてでも力が凄い！

ウブドの三猿、見ざる、言わざる、聞かざる

何匹いるのか忘れてしまったけれど、赤ちゃんサルを抱えた母サルに何度も遭遇した。赤ちゃんはどんな動物でも可愛いね

この子は赤ちゃんから幼児ぐらいの間だろうか？自分でしっかり食べられるみたい。

でもママが離れるともう～～～～～大変！

森の中にあるヒンズー寺院。

このイケメン猿は青年って感じかしらね？

可愛い・・・・

バリ島でもウルワッツ寺院の猿たちはい帽子を取ったり、眼鏡を取ったりする猿もいるらしいけれど、ここウブドの猿たちは餌が豊富だからかいたずらする猿はほとんどいないらしいと聞いた。