バリ島ウルワツの崖の上に佇むリゾート、シックスセンシズ ウルワツにチェクイン

バリ島ウルワツの崖の上に佇むリゾート、シックスセンシズ ウルワツにチェクイン

2022年7月に訪れたバリ島。東バリのアマンキラ→ウブドのアマンダリへとベッドホッピングして、最後はバリ島南部のシックスセンシズ ウルワツにチェクイン♬。ここへはアマンダリの車で送ってもらいました。ウブドを出発した時には降っていた雨は南下するにつれ、いつの間にか青空の広がる天気に変わっていった。

クタ当たりを過ぎた頃から裏道の様な小道をドンドンを進んでいくドライバーさんに、このあたりの出身なの?と聞いたら、生まれも育ちもウブドだけど、コロナ前は頻繁にアマンダリからウルワツのホテルにゲストを送っていったので、主要道路が混んでいる時は裏道が一番だと言っていた。

ウルワツの南の崖の上にはアリラ、シックスセンシズ、ジ・エッジ、ブルガリと高級リゾートが並んでいるけれど、アマンダリからはダントツでブルガリホテルへと行くゲストが多かったと言っていた。私達もブルガリかシックスセンシズで迷って、後日ディナーをしに出掛けたのだけど、ブルガリのエントランス部分だけでも素敵であ~~~こっちにしてれば良かったなぁ~と思ったもの・・・・・

写真は帰りに空港まで送ってもらった時のシックスセンシズの車。六玉のマークが付いてました。
写真はリゾート内のジョギングコースを歩いた時のもの

シックスセンシズの看板が見えて両脇にワサワサと生えた竹の壁から猿の石像が並ぶの壁へとつながり、

やっと車寄せが見えてきた。この時、近くではレジデンスの工事をしていました。

ブリガリホテルのエントランスを見ただけでも素敵と感じたけれど、先に滞在していたアマンダリとアマンキラは築30年以上経っていて(感じさせないけれど)、こちらシックスセンシズは2018年8月と比較的新しいリゾート。

ウブドから来たので、バリに居ることを感じさせないモダンな佇まいのレセプションは目にも新鮮に映り、写真よりも数倍綺麗だった。

オープンエアーのレセプションホールはインフィニティプールの様な水盤があって目の前に広がる青い海が美しい。

ここでウエルカムドリンクを頂きながらチェクイン。

水盤にある像もやっぱりお猿さん。

何故?と考えてたら、近くのウルワツ寺院にはお猿さんがいるからだと考え付いたんだけど、きっとそうだよね?

バーにしても良さそうだけで、ここはレセプションのみ。お昼過ぎに付いて、お部屋はまだ用意が出来ていないという事だったので、ここからバギーに乗って少しリゾートを案内してもらいました。

アマンダリもアマンキラもスタッフの方はマスクを外していたましたが、シックスセンシズ ウルワツではほとんどのスタッフがマスクをしていたように思う。この辺はホテルの方針なのかな?2022年7月は旅行が再開されたと言え、まだまだ要注意な感じだったので・・・・

敷地内の畑。

バギーが着いたのはリゾート中ほどにある第二のレセプションエリア。

この周りにレストラン、ブティック、スパ、プールなどの施設が集まっていて、ゲストの皆が毎日の様に行きかう場所。

ここの舟を漕ぐのもお猿さんたち。

敷地内に小さめだけど寺院もありました。

ブティックの前にはジェラートのスタンドがあって、何時でも頂けるので、毎日1スクープだけと自分に言い聞かせて食べてました。

崖の上のリゾートなので、最初のレセプションから第二のレセプションまでは緩やかな階段になっているので、歩いても行ける。(まぁ~ほとんどが第二のレセプションで済むので、チェックイン&アウト若しくは外に出る以外はレセプションは使用しない)

下りはまだしも、上りは微妙に足にくるけれど、こんな表示があったりして、ちょっとでもカロリー消費したと思うと頑張れる気がするのも良い。

なので、ヴィラからプールへは毎回歩いて行きました。言うほど遠くないしね!

お部屋編へと続く・・・・・

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