プームバイタンのプールサイドで過ごすシェムリアップの休日
素朴な田園スタイルのラグジュアリリゾート、プームバイタンではヴィラのプールとメインのプールと両方楽しめた。朝食時には結構人がいるなぁ~と思っていても、日中は遺跡見学に出ている人も多いのか、プールサイドは人もまばらで、1組、2組しかしないかったり、貸し切り状態だったり、なので、あえてプール付きのヴィラにすることもないかもしれない・・・・
レセプションホールからはこの田んぼのあぜ道みたいなデッキを歩いていくとメインプールとオールデイダイニングのBay Phsar とプールバーがある。
水牛を見るたびに写真を撮りたくなる。田んぼも丁度稲刈りの時期だったので、長靴はいて、鎌を持って稲刈り体験をさせてもらったので、その時のことはまた後程・・・・・
水を張った田んぼも、緑色した稲が風に揺れる姿もきっと美しいのだと思う。
貸し切りだったナミビアのオマンダではプールの向こうに動物たちが見えたけれど、ここでは田んぼと水牛。
映画の撮影の時にここに滞在したアンジェリーナジョリーがとっても気に入って、ナミビアの土地を住宅街ではなくてリザーブにとザニエー氏に後押ししたのも納得。
こんなリゾートを経営しているなら、きっとナミビアの自然を極力壊さぬように美しいリザーブを作ってくれると思ったに違いない。
朝ごはんをちゃんと食べて、特別何もしなくても不思議と小腹はすくもので、軽めのランチはもっぱらプールサイドで!
マンゴースムージーは毎日飲んでいたし、春巻き食べたり、サラダを食べた。
稲刈りする人たちを眺めながら・・・・・
青い空、緑の葉をつけた大きな木々の間に立つクメール式の家、揺れるヤシの木、誰もいないプール、究極の癒し時間でした。
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