エトーシャ国立公園に隣接するムシャラロッジにチェックイン♪
レオパードやチーターを見る事が出来て大満足のオコンジマ プレーンキャンプを後にして向かうのはナミビアの動物の宝庫エトーシャ国立公園!
エトーシャ公園のすぐ東にもプライヴェートリザーブを持ったオングマと言うロッジがあるけれど、私達が選んだのはmushara(ムシャラ)。
オコンジマからは舗装されて運転しやすいB1道路をひたすら真っ直ぐ。オチワロンゴ、ツメブの町を通過し、ロッジは控えめな砂利道C38通り沿いにある。このC38はエトーシャのナムトニゲートへと続く道なのです。
約370kmの道のりは途中で休憩しながら5時間のドライブでロッジには15:30頃に到着した。
ムシャラ コレクションの中にはMushara Bush Camp、Mushara Outpost、Mushara Lodgeがあり、私達が滞在したヴィラはこのロッジの中にある。
藁ぶき屋根のシンプルなロッジは緑に囲まれ鳥のさえずりが聞こえてくる。
それもそのはすだよ!上を見上げればオコンジマでも見た雪洞の様な可愛い形をした小鳥の巣が沢山木にぶら下がっていた。
そして中に入れば、素敵~
高い天井にはファンがゆっくりと回っていて、何とも言えない空気が漂っている。
丁度午後のゲームドライブに出かけてるのだろう、私達以外には1組外のプールでくつろいでいるくらい。
ソファに座ってお庭を見るのもまたヨシ。
ショップも勿論完備
こちらのロッジは女性スタッフが多いのだけど、彼女たちが鼻歌を歌いながら作業しているのが聞いていてとても心地良かったのです。
普通ラグジュアリーなホテルで鼻歌を歌いながら仕事するスタッフなんて皆無だろうけど、これはアフリカマジックなのか、あの独特のリズムと歌声はすんなりとロッジの一部と化していて、とても印象に残っている。
これは旦那が言っていたのだけど、鼻歌ってハッピーな時にしか出てこないよねって。ホントその通りだ・・・・
プールはお部屋にもプランジプールがあったので入らなかったけれど、綺麗にお掃除されていているようだった。
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