エトーシャのヴィラ、リトル オンガヴァのお部屋
エトーシャ公園横のオンガヴァ リザーブ内、オンガヴァ ロッジの更に上に3つだけあるのがリトル オンガヴァ。
食事をするメインのヴィラから更に登っていく事になる。ヴィラの間隔もかなりあるので、プライバシーがキッチリ守られている代わりに、ちょっとしたトレッキング?な道のり。私達の部屋が一番上だったので尚更だった。でもきっと歩いて5分程だと思う。
太古の火山岩タイナマイトで出来た丘で、周りには木々が茂っている。良~く見ると大きなモルモットみたいな動物がいるのだ!
目がクルンクルンした可愛い動物で、部屋へと案内してくれたスタッフが言うにはゾウの親戚なんだと。きっと誰もが同じリアクションするんだと思うけど、多分に漏れず、私も「え~~ゾウ????」って
丘の一番上。藁葺屋根のプリミティブなヴィラ
玄関のドアを開ければリビングスペース。
玄関を振り返った図
同じエトーシャでも先に泊まったヴィラ ムシャラとは又違った雰囲気のお部屋。
ヴィラ ムシャラが洗練されたアガサクリスティーの世界だったら、こちらはもっとプリミティブと言うか、素朴なアフリカーンタイプ。
ウイスキーやシェリー酒
ベッドルームへの間仕切りは引き戸。
デスク
リビングの前にはナミビアの大地を望む広いテラス。
シーリングファンに蚊帳がかかったベッド
ベッドルームからも直接テラスに出られる
そうそう、ターンダウンされてから気が付いたのだけど、ベッドルームが家の中に又家がある仕様になっていた。
これって増築したのかなぁ?
奥のバスルームへも引き戸で分けられているので、全て開けるととても広く解放感がある。
洗濯物も、朝出せば夜には綺麗に洗ってアイロンを掛けれて戻ってきている。
ガラス張りのバスルーム
シンメトリーのダブルシンクにアメニティーはヒーリングアース
ナミビアに来てから3軒目、泊まった何処のホテルもこのブランドの物を使っている。そしてヨーロッパと比べると水質が違うのか、髪の毛がサラサラ!
こちらではバケツが設けられていて、シャワーの温度が適温になるまでにバケツで水を受け止めておくのに使う。バケツの水は翌日トイレのタンクに入れたり、掃除に使ったりと無駄にしないのが良い!
バスタブからはテラスにあるプールや東屋が見えるし、ガラス戸も明ける事が出来るので本当に解放感たっぷり!行った時は蚊もいなかった。こちらもマラリアフリー。
クローゼットには虫よけスプレーは勿論の事、危険が迫った時に鳴らすホーンも完備!
ベッドの裏がクローゼットスペース。
ナミビアのホテル、どこもそうなんだけど、カバンを置くスペースが広く設けられていて、本当に使い易かった。
テラス編に続く・・・・
LEAVE A REPLY