朝のゲームドライブがあるとゆっくりもしていられないけれど、チェックアウトの朝は少し遅めのスタート。

少し遅めと言っても、もう自然と身体が早起きになってしまっている。

西の空にはまだ月が浮かんでいる

ナミビアのサヴァナに朝が来た。

雲の合間から扇状に広がる太陽のビーム光線。すごいなぁ～

私のこの写真では全く伝わらないかもしれないけど、遮る物何一つない広～～～～い大地に登る太陽の光線はとても神々しかったのです。

空がうっすらと明るくなった頃に朝ごはん

前日に、朝のゲームドライブしてからチェックアウトする？と聞かれたけれど、この日はダマラランドへと移動なのでそんなにゆっくりもしていられない。

朝食は毎日同じ品が並ぶけれど、ビュッフェではなくて各お部屋ごとに用意してくれる。フルーツにシリアル、ヨーグルト、パン、ハム、チーズ。十分すぎる位。

Benoitが別途目玉焼きを頼んでいた。ベーコンが超クリスピーで美味しそう！

長旅になるからランチboxでも用意しようか？って。本当にここのヴィラは至れり尽くせり。

沢山の動物に出会えたエトーシャ公園を離れるのは少し寂しいけれど、この先はまた違った世界が待っている。

お世話になったリトルオンガヴァを後にしてアプリコット色のダマラランドへ向かう。その前に寄ったのがヒンバ族の村だった。

つづく・・・・