ドバイーシンガポール間でA380の空飛ぶBAR

ブリュッセルからドバイ経由でシンガポールまでは初めてのエミレーツ航空を利用。
ブリュセル空港にはA380は就航していないけれど、

ドバイーシンガポール間が大勢の人が乗ってみたいと言うA380だった。
私は飛行機マニアでもないので、機種の名前やら違いとか何も分からないけど、
総2階建てでbarがある事は知っていた。
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アッパーデッキは全てファースト&ビジネスクラスで空飛ぶbarは後方に位置していた
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せっかくの空飛ぶBarだけども、ドバイーシンガポール間は往復ともに深夜便・・・・
飲んだり食べたりするよりもすぐにでも横になって寝たい!

(カタールは夜便はパジャマを用意してくれるけれど、マットはなし、
エミレーツはパジャマはなしだけど、マットを敷いてくれる)
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でもせっかくの機会なので離陸後シートベルトサインが消えてから寝る体制に入る前に泡を少し頂いた。
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まぁ~飛行機内のBarだもの、こんなもんよね!
これが昼便とかだったらまた印象が違っていたのかもしれないけど・・・・・
復路のシンガポールードバイ間はすぐに寝てしまって、
食事も一切とらず朝起きてトイレへと向かったら、Barは店じまいの支度をしていたっけ!  笑

カタール航空でドリームライナーのビジネスに乗り慣れているせいかもしれないけど、
席と席の間の通路、A380のビジネスはエコノミー並の狭さだと思う。
そして、全て同じビジネスのシートがズラーッと並んでいるとプレミアム感がゼロな感じがゆがめない。
そんな印象を持った初めてのA380アッパーデッキ。

以前Benoitが初めてエミレーツのビジネスに搭乗した時に、どうだった?と聞いたら
「Nothing special!」との返事だったのを思い出した。

ビジネスクラスだけを比べるのなら、A380よりドリームライナー派
インテリアはエミレーツよりも落ち着いたバーガンディ色のカタール派
アブダビには行った事はあっても、未だ中東の3強、アブダビ拠点のエティハド航空には乗ったことがないので
いつか搭乗したみたい・・・・・
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エミレーツのA380,ネガティブなことばかりでもなくて、
席に小さなミニバーとしてVOSSのお水やドリンク類が置いてあるのが嬉しいポイント!
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それに今回エミレーツのサービスのひとつで、
ショーファーサービスは、自宅ーブリュッセルの空港、シンガポールのチャンギ空港ーホテル、
ホテルーチャンギ空港、ドバイ空港ーホテル、ホテルードバイ空港、ブリュッセル空港ー自宅と計6回お世話になったので
これはとっても嬉しいサービスだった。↓

エミレーツ航空ビジネスクラスに乗ってショーファー・サービスを利用!

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