中国( 4 )

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昆明の石林でイ族に出会う

昆明の石林でイ族に出会う

上海から東京へ行くのと差ほど変わらない飛行時間で着いた先は雲南省の省都”昆明”空港から迎えの車に乗り郊外にある石林へ此処は石林イ族の自治県。 石林に入る前にイ族の村に寄ってランチをした。 ローストした鴨に、雲南省の他の街でも食べたトウモロコシと枝豆の炒め物やキノコの炒め物・・・コーンは上海で食べる物とは違って甘みがあっ...Read More
茶馬古道を北上!山と花と少数民族達に出会う雲南省への旅

茶馬古道を北上!山と花と少数民族達に出会う雲南省への旅

エーゲ海の碧い海、カタールの白い砂丘と過ごした夏休み第一弾に続き、第二弾は中国の雲南省。雲南省はミャンマー、ラオス、ベトナムと国境を接し、チベット自治区とも省を接していて色んな少数民族に出会える。 昆明から南のシルクロードとも呼ばれる茶馬古道を約710km先のシャングリラまで車で北上する旅。 青い河に 黄色の菜の花の絨...Read More
アモイからコロンス島へ

アモイからコロンス島へ

客家のある山間の田舎から深圳等と同じ中国の経済特区であるアモイへチャーターした車は戻ってきた。 ヤシの木に湿った空気、南国の雰囲気がムンムンする町だ! 上海を発つ前の天気予報では、すでに梅雨に入りしていて毎日雨や雷の予報だったので、レインコートやブーツを持参してきたけど、そんな心配は無用で、私達が居る所は雨粒一つ降らな...Read More
圧巻の福建客家土楼で大家族の共同生活を思う

圧巻の福建客家土楼で大家族の共同生活を思う

23,000程とも言われている福建省の土楼は、そのほとんどが龍岩市の永定と漳州市の南靖の山岳地帯に集中しているのだそう。 泊まっていたホテルからも程近い、永定の下洋鎮の初渓( Chuxi)村 段々畑とバナナの木に囲まれ、 谷には小川が流れ、川のせせらぎに耳を傾ければ風情がある。 この村の中で最古で最大の円形土楼は集慶楼...Read More
福建省の山間にある不思議な建物、客家土楼を訪ねる

福建省の山間にある不思議な建物、客家土楼を訪ねる

広い中国、行きたい所はいっぱいあるのだけど、以前に写真で見かけて、是非行ってみたかった場所。緑深い山間に、ひっそりと隠れる様にして建てられた土楼と呼ばれる不思議な家々・・・・ 上海から1時間半のフライトでアモイへ、そこから車で4時間程のドライブ。バナナ畑が広がる道を走り、山道を登ると眼下には写真と同じ光景があった!南靖...Read More
サンデーブランチ@The Waldorf Astoria on the Bund

サンデーブランチ@The Waldorf Astoria on the Bund

当初の予定では、今頃シンガポール出張に同行して常夏のガーデン・シティをエンジョイしているはずだったのだけど、 Benoitの出張がキャンセルになったので、 久しぶりにホテルでブランチをしようと外灘2号のザ・ウォルドルフ・アストリア・ホテルへ! ホテルのブランチに付きものの、シャンパーンを片手にオイスターから始まり卵料理...Read More
チベットの旅を終えて&チベタンファッション!

チベットの旅を終えて&チベタンファッション!

中国化モダン化されてきたチベットだけど旅人を魅了するうちのひとつとして、目を引くのがチベタン達の衣装!もちろん、普通の服を着てる人もいるし、子供にいたっては中国の子供となんらかわらない まずは基本形。強烈な紫外線が照りつけるから、つばのある帽子はマストなのかこういう帽子をかぶった人の多い事!(中国から入った物にまちがい...Read More
チベット第2の町シガチェのタルシンポ寺を歩く

チベット第2の町シガチェのタルシンポ寺を歩く

ギャンツェからシガツェの移動中はこの旅初めての雨模様!その雨もシガツェのタルシンポ寺を見て回るうちに晴れ間に変わった。 この寺の僧院長だった人が阿弥陀菩薩の化身であるパンチェン・ラマの地位を得てから 以降、政治・宗教の中心として繁栄した場所 現在も1000人程の僧侶が生活してるらしく アクティブに動き回る僧侶をたくさん...Read More
ギャンツエにあるパンコルチョーデでチベット最大の仏塔を見る。

ギャンツエにあるパンコルチョーデでチベット最大の仏塔を見る。

大自然を満喫したナンカルチェからギャンツェの町へとやって来た。昔はインドとの交易路として栄えたらしいけど、今はそんな面影はみじんもない、小さな地方の町だ。 そこにあるのが、パンコルチョーデ。 中央の白い建物は、年に1回大きなタンカ(仏教画)をかける為の建物。その祭りの時には物凄い数の人が一目タンカを見ようとやって来るの...Read More
ナンカルチェを超えて、チベットのターコイズブルーのヤムドク湖とそびえるカローラ氷河
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ナンカルチェを超えて、チベットのターコイズブルーのヤムドク湖とそびえるカローラ氷河

3泊したラサを離れ、2泊3日の遠足で郊外へ心配した高山病だけど、夜になんだか頭痛が来そうだなと思った時点でヴァファリンを飲んでおくと翌日はスッキリ元気に歩きまわる事が出来た。 高山病の症状は人それぞれと聞くが、頭痛が一番多いい症状らしい、なので頭痛薬は持っていって一番役にたった物かな・・・高山病の予防薬?だと言う漢方薬...Read More