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西安で兵馬俑を見る!

西安で兵馬俑を見る!

週末で出かけた西安の旅、2日間の中で見たり・体験したりしたかった事が幾つかあって、やっぱり兵馬俑を見に行くのは第一の目的。その秦始皇帝兵馬俑博物館へ・・・・ 一番大きい1号坑歩兵と騎兵の主力部隊 推定8000隊と言われている事物大の兵士たち・・・ これがもし、全て壊れもせずに並んでる様は本当に圧巻だろう! 皆顔が違うら...
ファドを聞きに哀愁漂うアルファマの街へ

ファドを聞きに哀愁漂うアルファマの街へ

リシュボーアのアルファマ地区は大地震の被害をあまり受けなかったエリアで、最も古い町並みを残している場所。 カテドラル前を通り過ぎるトラムがとっても絵になる ポルタス・ド・ソル広場からはテージョ川とアルファマの街並みが見渡せて気持ち良い! アルで始まるアルファマは”アルジャジーラ”や”アルカイーダ”と同じくアラビア語 迷...
アルファマの街を見下ろすホテル オリシッポ カステロ

アルファマの街を見下ろすホテル オリシッポ カステロ

リスボンでの宿はモウラリア地区とアルファマ地区の間にあるBairro do CasteloにあるHotel Olissippo Castelo(ホテル オリシッポ・カステロ)リスボンではファドハウスに絶対行きたいと思っていたから、アルファマ地区のホテルに泊まりたかった! このホテルはテラスからの眺めがいい! 丘の上だか...
リスボン、テージョ川沿いのベレン地区

リスボン、テージョ川沿いのベレン地区

リスボンの市中心から西側にあるベレン地区。 テージョ川沿いには大航海時代のエンリケ王子を先頭に、 文学者、宣教師などが後ろに控えている発見のモニュメントがある 遥か遠くを見つめていたエンリケ王子・・・・・ 大理石で出来た世界地図、日本を発見したのは1541年と記されていた。 小さなマリーナと対岸にかかる4月25日橋。 ...
リスボン、7つの丘の都を歩く

リスボン、7つの丘の都を歩く

ヨーロッパ大陸最西端の首都リシュボーアは”7つの丘の都”と呼ばれるらしく、急斜面の道があちこちにある。まずは、バイシャ、シアード地区を散策! テージョ川の船着き場前にある大きなコメルシオ広場 この広場は昔、18世紀の大地震で破壊されちゃった宮殿があった場所。立派な門をくぐると、歩行者天国になってる通りに出る。 そこを横...
ユーラシア大陸最西端ロカ岬に立つ

ユーラシア大陸最西端ロカ岬に立つ

人は”●●の最南端とか最北端”とかあると、自分の足でそこに立ち『あ~最南端の地にいるんだ~』と実感したいもの・・・・ ユーラシア大陸最西端のロカ岬、 私達も地の果てに・・・・・ 大西洋からの強風を身体一杯に受け止め、陽が傾きはじめた断崖の岬に立った荒い波が風光明美な奇岩を形成している 岬には灯台と詩人のカモインスの一説...
緑濃い避暑地シントラへ

緑濃い避暑地シントラへ

いよいよ車はリスボンからも日帰りで行ける場所、シントラまで戻ってきた。 山の谷間にある旧市街に緑の間から見え隠れする館、 王宮に、貴族のお金持ちの別荘 イスラム様式の泉が通り沿いにあったり この景観が世界遺産にも登録されている まずは、旧市街の広場前にある王宮 中国の間やアラブの間、ひろ~い台所 アズレージョがすごい紋...
メルヘンチックなオビドス村で中世の時代にタイムスリップ!

メルヘンチックなオビドス村で中世の時代にタイムスリップ!

ポルトガルの太平洋岸のビーチリゾート、ナザレを更に南下し、白いメルヘンチックな村オビドスへ イスラム時代に造られたこの村のメインゲートの内側はアズレージョで覆われていた。 赤い煉瓦屋根に白い壁の小さな村は ”谷間の真珠”とい呼ばれている 可愛さを一層増してるのが カラフルなお土産だったり、壁に飾られた花たち 観光客に人...
ポルトガル大西洋側のビーチリゾート、ナザレの伝統衣装はミニスカート!

ポルトガル大西洋側のビーチリゾート、ナザレの伝統衣装はミニスカート!

コインブラを離れ、大西洋岸の小さなビーチリゾート、ナザレへ小さなリゾートだけども、国内だけでなく北ヨーロッパの人達もたくさんやってくるみたいで、街で一番有名だと言うシーフドレストランではオランダ語にドイツ語、スペイン語にフランス語が聞こえてきた・・・ 宿にしたホテルAlbergaria Milamarからは街が一望! ...
古都コインブラの街歩き

古都コインブラの街歩き

ポルトから車を南下させ、リスボンまで戻る道中もたくさんの寄り道をした。 アヴァイロはポルトとコインブラの中間にある街。 塩田があったり、街の中を水路が走っている。 潟で取れる海藻肥料を集める、反り返った形をしているモリセイロと言うの船、この船で運河を周ってくれるツアーもあったけど、生憎の雨だったので乗る事はなかった。 ...
ポルトのスモールラグジュアリーホテル、ホテル インファンテ デ サグレスに滞在

ポルトのスモールラグジュアリーホテル、ホテル インファンテ デ サグレスに滞在

ポルトでのホテルは街の中心リベルダーデ広場からも近い、1951年創業のInfate de Sagresに宿泊。 アンティークとモダン家具が調和したロビーやレストラン 確かここのレストランはミシェランの星が一つついてたはず・・・・ 客層は年配の方達を始め大人ばかりで子供は皆無だった。 ホテルの敷地内あちこちにあるパティオ...
ポルトの港で甘く芳醇なポルトワインでも!

ポルトの港で甘く芳醇なポルトワインでも!

大西洋へと流れ込むドロウ川、 ポルトの港にやって来た 丘の斜面いっぱいに建つ歴史地区の建物 ドロウ川沿いのカイス・ダ・リベイラ地区にはカフェやレストランが並び、家の窓から洗濯物を干す姿が見られる。 古くくすんだカラフルな家々 川沿いのレストランはどこもパラソルを広げている 対岸のヴィラ・ノヴァ・ガイアへとつながるドン・...
ポルトの街を歩く

ポルトの街を歩く

青のアズレージョに目を奪われつつも、ポルトの街散策! 登る事はなかったけど、どこからでも目に止まるクレゴリスの塔からはポルトの街が一望できるんだとか・・・・ リスボン程じゃないにしても坂が多いポルトの街 そうそう、ポルトで食べてみたかったのが、ビファーナと言う、豚肉を挟んだポルトガル風ハンバーガー 英語が通じなかったの...
ポルトの街の素晴らしいアズレージョに魅せられて!

ポルトの街の素晴らしいアズレージョに魅せられて!

カステロ・ブランコから北上しポルトガル第二の都市ポルトへやって来た。 街自体が世界遺産にも登録されている旧市街の歴史地区はゆっくり歩いて周るのに程良い大きさの街、リスボンのとは又違うクラシックなトラムが町を走る ポルトガルのどこの街でも見られるアズレージョだけど、ここポルトはを歩いてると、次から次へと たくさんのゴージ...
チャイニーズ バレンタインデー@M on the Bund

チャイニーズ バレンタインデー@M on the Bund

土曜日は旧暦の七夕、(浦東のビルにも七夕の文字が見える!)チャイニーズバレンタインデーだった。 中国ではヴァレンタインデーが4回あるんだって!2月の聖ヴァレンタインデー、3月のホワイトデー(日本から伝わった)、 8月のチャイニーズ・ヴァレンタインデー、9月だか10月にあるブルーデー。 金曜の夜に外灘5号にあるM on ...
ポルトガルの巨石が転がる村、モンサントへ

ポルトガルの巨石が転がる村、モンサントへ

ポルトガルのアレンテージョの他の村と同じく”モンサント”も小高い丘の上にある。 丘を登っていくと突如見えた大きな岩! 同じ丘の上でも今まで見てきた村とは違い、白い漆喰が塗らていないから、 ゴツゴツした感じが伝わる こんな辺鄙な巨岩が転がる村の広場にも罪人を吊るしていたペロニーニョが・・・・ 岩を利用した家づくりをしてい...
puente romano de alcantara sigloⅡスペインとポルトガル国境近くにかかる橋

puente romano de alcantara sigloⅡスペインとポルトガル国境近くにかかる橋

ポルトガルのアレンテージョ、丘の上の白い町マルヴァオンから眼下に見た広大なスペインの土地、 ならばとポルトガルからスペインを横切り巨石の間に家があると言うモンサントへ行く事にした。 国が変わり、スペインと言っても、エリア的には同じなので、景色はほとんど変わらなくてオリーブの木が続く広く何もない道を進んで行くだけ しばら...
ポルトガルの天上の鷲巣村マルヴァオン

ポルトガルの天上の鷲巣村マルヴァオン

高さ約800m山頂にあるポルトガルの要塞都市マルヴァオン。城壁に抱かれるようにある町を形容した”鷲の巣”は、南仏にたくさんある村々と同じだ! アレンテージョ地方最後の村、ずーっと見てきた白い村もこれで最後。 白壁の路地を歩いていくと 赤いドレスを着た女の子が!このコントラストがいい! スペイン国境近くに位置するマルヴァ...
ユダヤ人街が残るポルトガルの白い町カステロ デ ヴィデ
ピックアップ

ユダヤ人街が残るポルトガルの白い町カステロ デ ヴィデ

エストレモスから車は北上し、スペイン国境近くのサン マメーデ山脈の麓の町へ カステロ デ ヴィデは13世紀に築かれた町 ツーリストオフィスがあったり、きちんとしている 他の町や村同様に、狭い路地を歩いて頂上にある城跡を目指す! 道中を振り返ると 結構な坂なのだ! 眩しい程の青空だけど、山の上だからか以外に気温が低くて過...
ポルトガル、アレンテージョ地方エシュトレモスの古城ポウサーダに泊まろう!

ポルトガル、アレンテージョ地方エシュトレモスの古城ポウサーダに泊まろう!

今回の旅ではポウサーダに泊まったり、食事をしたのも思い出のひとつ。スペインのバラドールと同じ様にポウサーダとは、国が経営するホテルチェーン。風景の良い場所や城・修道院、貴族の館を改装した歴史的なポウサーダ等4種類ぐらいあって、このポウサーダを泊まり歩く人達もいるんだそう・・・・ポルトガル全土で45件、いずれも部屋数が少...
ポルトガルの白い村、モンサラーシュとエルヴァス

ポルトガルの白い村、モンサラーシュとエルヴァス

ポルトガル、アレンテージョ地方のMonsaraz(モンサラーシュ)は”ポルトガルで最も美しい村”の一つ 標高332mの要塞都市は白壁の家々が眩しい 漆喰で塗られたそれは南イタリアやギリシャの島を想い出させる・・・・ どこでもそうだけど、夏の雲ひとつない青い空と白壁の家は絵になるね! アレンテージョ地方はどこも観光客が少...
リスボンからポルトガルの田舎アレンテージョ地方をドライブ

リスボンからポルトガルの田舎アレンテージョ地方をドライブ

今回、ブリュッセルからポルトガルのリスボンへ飛び、空港でレンタカーをしてリスボンとポルトをメインに、スペインにも近い田舎の村や海辺の町を訪ねる”ツール デ ポルトガル”をした。 リスボンに到着したその日はリスボンに宿を取り、翌日からドライブ開始! ポルトガル内陸部のアレンテージョ地方は本当に田舎で、道沿いにコルク樫、オ...
ジュメイラ上海ヒマラヤホテルのグランドデラックスルームに滞在

ジュメイラ上海ヒマラヤホテルのグランドデラックスルームに滞在

ジュメイラグループのホテルが浦東にこの春オープンしたと言うことで、早々週末を過ごしにやってきた。 8月末まで特別価格なのでGrand Deluxe roomを予約 バスルームのアメニティーはロクシタン welcomeスィーツにフルーツ アラブのエッセンスは履き心地の良いフカフカのスリッパがバブーシュの形をしていた事!こ...
ドバイ発のジュメイラホテルが上海にオープン♪ジュメイラ上海ヒマラヤホテルで週末ステイケーション

ドバイ発のジュメイラホテルが上海にオープン♪ジュメイラ上海ヒマラヤホテルで週末ステイケーション

ドバイにある帆船の形をした7星ホテルBurj Al Arabを運営するジュメイラグループのホテルが浦東にこの春オープンした。 オープニングプロモーション中だと言うことで週末を、ドバイ発Shanghai Jumeirah Himalayas Hotelで過ごすことにした! 浦東と言っても、少し離れた所に位置していて、TV...
The Margi Hotel ~アテネのジャスミン薫る隠れ宿~

The Margi Hotel ~アテネのジャスミン薫る隠れ宿~

アテネでの滞在は思い出のThe Margi。ここはBenoitのアテネ赴任が決まって、アパートメントに引っ越すまで使っていたホテル。本当は会社で別のホテルを用意していてくれたのだけど、お願いして私達だけこっちに泊まらせてもらった。 北アフリカテイストのブティックホテル。 ホテルのあちこちにジャスミンが植えられているから...
半年ぶりに見るいつものアテネ

半年ぶりに見るいつものアテネ

ほとんど経済が破綻してるギリシャ、アテネの中心地、シンタグマ広場周辺は連日デモやストライキなどで殺伐とした風景がテレビでもみられるけど、そこから車で30分、リゾートタウンのグリファダはいつもと変わらない、ゆっくりした時間が流れていた 毎週木曜日に開かれるライキ(青空市場)では、ほとんどの野菜や果物が1euroで両手に余...
ちょっとがっかりなT8@新天地

ちょっとがっかりなT8@新天地

上海に来たら一度行って見てなくては!と思いつつ忘れていたT8。杭州の茶畑を背に立つフーチュン・リゾートのクラブとして誕生した場所で、1階は誰でも入れるバー&レストラン、2階は会員専用のクラブになっていて排他的(1階と2階の設計者が違っていて、2階がアマンリゾーツを多く手掛けたデザイナー)経営はあのアマングループと聞いて...
ロブスターブランチ@ パークハイアット上海

ロブスターブランチ@ パークハイアット上海

浦東にある栓抜きビルことSWFC、 その中にあるパークハイアットでサンデーブランチ! レゴブロックの様なアパートの屋根を眼下に 87FのDining room ロブスターの刺身やグリル &フォアグラ メニューの中から好きな物を好きなだけ選べるロブスターランチにシュワシュワが嬉しいシャンパンもプラス 和牛はちょっと??だ...
旧フランス租界散歩 ~東平路&桃江路~

旧フランス租界散歩 ~東平路&桃江路~

家からプラプラ10分程、良く買い物したり、食事をしたりするのが東平路(Dong ping lu)と桃江路(Taojiang lu)周辺 衡山路を渡って東へ進むともっと雰囲気が良くなってくるから、この一帯は結婚写真撮影のメッカ?になってるみたいで、 ここを歩くたび2・3カップルの撮影に出くわす 大通りよりも静かだから、結...
西太后が愛したサマーパレス頤和園はアマンの秘密の扉から!

西太后が愛したサマーパレス頤和園はアマンの秘密の扉から!

頣和園への秘密の通路・・・・アマンのゲストだけが秘密のパサージュを通り扉を開けてもらう事が出来る! 塀に囲まれた長い通路を歩いて 黒いリュックを渡され、いざサマーパレスへ! 皇族の避暑地だったサマーパレスこと頣和園(Yiheyuan)あんなに静かだった場所から一気にいつもの”The中国”な世界へ戻った! 広大なこの庭園...