朝少し早起きして、Benoitの両親が朝食を取っている間に二人で上の町まで登った。 途中から見える景色に励まされる 日中は照りつける太陽+40度以上の気温で坂道を登るのはシンドイから早朝がベター!他にも数組上の町に登る人達とすれ違った。やっぱり考える事は同じだ! 結構急な階段をジグザグに上がって行くと、上の町の広場に出...Read More
ペロポネソス半島のラコニア地方はメジャーな観光地がないけど、このモネンヴァシアは例外で、夏になるとイドラ島・スペッツ島・ポルトヘリなどからも1日クルーズでも来る事が出来る。私達が滞在した間もフランス語がたくさん聞こえたほど、海外の観光客も訪れる。フランス語の本”一生に一度は訪ねたい1000の場所”の中でモネンヴァシアは...Read More
小さなエルサレムと呼ばれるピティリアーノから次に寄ったのが同じくエトルリア人によってつくられた小さな小さな村。”死に行く町=La citta che muore”と呼ばれるCivita di Bagnoregio(チヴィッタ ディ バーニョレージョ)。 遠くから見ると、本当にここだけポツンと残されている。 バーニョ=お...Read More
モネンヴァシアからの帰り道は高速をを通らず、東側の海沿いを行く事にした。海岸に出る前に山の中を暫く走るのだけど、その山の中に突如現れる村がコスマス 去年の秋に立ち寄った時は、木の葉が紅葉し始めてたっけ・・・村の中央には大きなプラタナスの木が5本立っていて、周りにはカフェの椅子がたくさん並んでる。私達もギリシャ人に混ざっ...Read More
2週間ギリシャに滞在したBenoitのP&Mはブリュッセルへ戻っていった。こっちに来る前に、パパにギリシャで何がしたいかとリクエストを聞いておいた。そのリストの中に”レオニダス像が見たい”があった。像が立ってるだけで、何があるわけでもないから『ベルギーのチョコレート、レオニダスのパッケージと同じ顔だよ!』と言っ...Read More
一時帰国の前にエピダヴロスの南45kmにある港ポルトヘリまでドライブ。 夏も過ぎて閑散としてる街。先週土曜日は快晴じゃなかったけど、太陽が顔を出すと綺麗な青い海。この港からはスペツェス島(この島に作家の村上春樹が住んでいたのだそう)はすぐそこ。 イドラ島・スペツェス島・モネンヴァシアを周るワンデイ・クルーズもここから出...Read More
ペロポネソス半島はナフプリオンより南に位置するトロへ・・・・観光地でもないし特別何かある訳でもないのだけど 長い砂浜が続いてて、目の前には無人島のRomvi島が浮かんでる。そしてRomvi島の前には小さな島があってそこに教会が建っているのです。 教会に行くにはボートだけ、小島には行かなかったけど、ズームして見ると 教会...Read More