白族の住む大理古城を散策
昆明から高速を走る、(高速だと旅情と言う物は感じられないけど・・・)
それでも窓に移るのはトウモロコシ畑にたばこ畑。
高層ビルやマンションなんて見えない、山に畑のみの田舎をひたすら走る
2時間も走ると家並みが変わってきた。
家の白壁の上部に印?絵?が描かれている、家ごとに違っていて家紋の様にも見えるんだけど、
何か意味があるのかなぁ~
その内に壁一面にキノコの絵が描かれた家がたくさん!きっとキノコ採りに従事してるお家なのだろう・・・
高速を3時間で大理の街に倒着、大理石と言う位だもの大なり小なりの石材屋さんが道端に並んでいた。
30分も走ると大理の古城。
桂林から河下りした事がある人なら陽朔の街を知ってるいるだろう。
その陽朔の街同様にここも洋人街があった。
”え、何??”と思ったらこれ、この辺りに住む白族の方のお葬式の行進だった。
カラフルな花輪!日本では白×黒よね?それにこんな大きな花輪は最近見かけなくなった気がする。
今回の旅では大理のビールDALIは良く飲んだなぁ~
通り沿いのテーブルでランチが来るのを待ってると先ほどの行進
笛を鳴らし、頭には白いターバンのような物を巻いている人がたくさん通り過ぎていった・・・・
街に寄って商品の陳列の仕方も違うのが面白い
差ほど大きくない古城だけど土産物屋はたくさん
白族のお婆ちゃん、年配の人は普通に民族衣装を着て籠をしょってその辺を歩いている
今回の旅では、いくつかの少数民族に出会ったけど、特に年配の人は各々の民族衣装を着ていた
決して観光客の為じゃなく、それが彼らにとっては当たり前だった・・・・
大理古城を後にして、のんび~りとした白族の喜州村へ
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