大理の喜州村の大きな田んぼにポツンと立つのが今回の宿、Linden center。

典型的な大理の大きなお家で、入口は壁に囲まれて狭い。

ここは楊さんの古い家をリノベートした宿

四合院の様な中庭が３つ並んでいる、

翌朝メインの中庭には少数民族の刺繍が綺麗に並べられてあった（←売り物）

彼女らが一つ一つ丁寧に作った物

綺麗な色に綿密な刺繍

お茶どころ雲南省らしく、敷地内にはお茶室もあった

狭い部屋だけど、シンプルで居心地が良い

屋上のテラスからの眺め、山に囲まれ一面田んぼの世界
時折、あぜ道を人が通り過ぎるだけ・・・・

せっかく雲南省に来たんだもの、昼には雲南コーヒー

静かで心地よい風が吹く中アペリティフに地元産のワインを飲んだ

ここの宿で食べた白族のモチモチした麺が美味しかった！

可愛らしい女性から声をかけられた。『日本人の方ですか？』と・・・
こんな所で日本語で話しかけられると思ってもみなかったから、びっくり！

聞くと、四川省成都の大学生で日本語を専攻してるとか・・・
夏の間だけこのホテルで働いてるのだけど、彼女が働いている間で、日本人のお客様は私が初めてだと。
英語を流暢に話す彼女、口癖が『Cool!!』で、何かにつけ”That’s cool”が出てくる。
宿を出る頃には私もわざと真似して”That’s cool”を連発していた・・・・・（笑