シンガポールのアイコン、マリーナベイサンズにチェックイン
シンガポールBed hoppig1つ目のホテルはマリーナベイサンズ。
今やシンガポールのアイコンにもなっている三棟のビルの上にボートが乗ったような特徴あるビル

ドバイからのフライトでシンガポールに着いたのは午後3時。
そこからエミレーツのショーファーサービスでマリーナベイサンズに到着
(エミレーツのショーファーサービスについては→コチラ)

オーキッドスィートのお部屋を予約していたけど、スィートでもオーキッドより上位のカテゴリーでないと
ルームチェックインは出来ないという事で、Club及びSuite専用のデスクに並んで30分近くも待たされてしまって、
長いフライトの後チェックインするだけで閉口してしまった!


55階にあるClub55のラウンジはClubレベル以上のカテゴリー客が利用できるラウンジなのだけど、

2561の部屋数を持つマンモスホテル、時間によっては並んで待っている人たちもいたほどで、
なんだか空港のビジネスラウンジのラッシュ時みたい!
ホテルのクラブラウンジでこんなにワサワサ落ち着きのないラウンジは初めてだった。

Clubラウンジから見えるマリーナ、眼下に小さくマーライオンが見える

カナッペタイムの前にアフタヌーンティーもあるけど、
アフタヌーンティーとは名ばかりでフルーツとマカロンにクッキーがあるだけだった。

カウンター席からガーデンバイザベイを望む

朝食も2日間ともClub55にて、
予約時には57階にあるSky on 57で朝食が取れるとあったのに、変更があったようで
ロビー階にあるADRIFTといレストランに変わっていた。
レストランの前を通ったけど、お店自体が暗いので、そのままClub55で取ることにしたのだ。
やっぱり朝食は外の景色を眺めながら頂きたい!

ホテルから少し歩いてマリーナ沿いを歩いてみた。

シティの高層ビル群を背にしたフラトンベイホテルはシンガポールの最後に滞在するホテル

昔はボートキーやクラークキーなどへ乗り降り自由なボートがあったはずなのに 今はクルーズのみ

ハイエンドメゾンも軒を連ねるショッピングモール

ちょっと暇そうなTWG

初日は遠くに出るのも億劫だったので、ホテル内の中華レストランJin Shanで

ヨーロッパで食べる中華とはやっぱり違う!美味しい!
このホテルにはバンヤンツリー・スパが入っているのだけど、施術してもらいたい時間はすでに埋まっていた・・・残念!

マンモスホテルなので、パーソナルなサービスとか全く期待できないと分かっていたけど、
とにかく人が多くて、プールもClubラウンジいつもザワザワしていた。
プラス、正面エントランスの付近には携帯を手にした人達で溢れかえっているのだ!
初めは宿泊客かと思っていたけど、タクシーの運転手と話していたら、
マリーナベイサンズが今流行りの”ポケモンGO”のスポットになっていると教えてくれた。
これは本当にやめた方がいいと思うのは私だけだろうか・・・・?
オーキッドスィート、シティービュー(角部屋)の様子につづく・・・・

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