微かに聞こえるバグパイプの音色に鳥肌がたつカールトンヒル
エディンバラ城を後にして住宅街を通り抜け、新市街のメイン通りプリンセスストリートへ
2階建てバスが頻繁に行き交うプリンセスストリート
この週末はちょうど第一次世界大戦終戦記念で、英国ではメモリアルデーとして
あちこちで赤いヒナゲシの花のモチーフを見かけることとなった。
スコット記念塔のまわりにも小さな十字架が沢山並んでいた
その記念塔の前でバグパイプを奏でる小さな男の子。決して上手とは言えないけれど、一生懸命さに心打たれる。
公園ではクリスマスマーケットの準備が始まっていた
プリンセスストリートから見るエディンバラ城
新市街と旧市街を一望できる小高い丘カールトンヒル
エディンバラを紹介する絵に良く使われている場所だ
重厚で美しい街並みにワォ!
旧市街の壁を見ていたらバーバリーのタータンチェックに似てるかも?なんて思うのは私だけ?
翻弄された長い歴史と文化、この街を歩いていると肌で感じるスコティッシュと言う強いアイデンティー
吹きっさらし丘の上に立てば風に乗って微かに聞こえてくるバグパイプの音
聞こえてくるアメージンググレースのメロディ、そして目の前に広がるのは自然が作り出した絶景ホリールードパーク。
こんなシチュエーションに身震いするほどの鳥肌が立った・・・・
ホリールードパークの下にはエリザベス女王が夏の避暑地として住まわれるホリールードハウス
北のアテネと称されるエディンバラは本当に美しい街だ!
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