絶景が目の前!アマンギリのメサ ビュー スィートのお部屋
アマンギリのリゾート内は大自然、雄大、壮大とか、とにかく”大”が付く形容詞しか思い浮かばないほど
何処を歩いていても大きく美しい景色が目に飛び込んでくる。
特等席の反対側に目を向けるとヴィラが並ぶエリアだ
少し坂になっている道を歩いていくと今回私達が予約したメサ ビュー スィートのお部屋に到着。
メサ ビューでも、せっかくだからプール付きのメサ プール スィートに泊まりたいと思っていたのに、
予約時にはメサ ビュー スィートしか空きがなかったのだ!
だから実際こちらに来て夜になると結構な人がダイニングにいたので、
他の部屋が埋まっていたのは本当だったんだ~と一人納得していた。
このロープが張ってあるとDon’t disturbのサイン
部屋の鍵にも同じタッセルが付いていたのだけど、これ何の毛だろう????
数段のステップを上がったところがお部屋
ちょっとした青空ダイニングスペース
扉の正面がデスク、そしてベッドにリビングスペース。
日中のリゾート内でお世話になた帽子とバック
無機質なコンクリートの壁に囲まれているんだけど、白、生成り、茶のナチュラルカラーがしっくりなじんでいる。
テレビ、セーフティーボックスに冷蔵庫はこの中。この裏がバスルームになっていて機能的で無駄がない。
アルコール以外はオールインクルーシブなアマンギリ。ミニバーもアルコール以外はフリー
小さなテラスから部屋の中見るとこんな感じ
アマンギリに泊まる4カ月前に滞在したギリシャのアマンゾイが外のテラスと合わせて200㎡と、とても広かったので、
それに比べたら狭く感じるけど、それでも93㎡の広さがあるのだ。
Amanzoe アマンゾイのプールパビリオンのお部屋
ダブルシンクにおトイレとバスタブが向い合せになっていて、
おトイレがとっても広くてこんなオブジェまで置いてあったよ!
メサを眺めながらのバスタイム♪だけど、夜は真っ暗で何も見えないので朝風呂をオススメ!
シャンプーやハンドソープ等アメニティーボトルも重~い石で出来ている。
ターンダウン時にはキャンドルに火が灯っていた。うん、でも外は何も見えないのね・・・・・・笑
テラスに出ればメサ(岩)を望む広大な景色
真ん中にはエタノールの暖炉。チャッカマンが置いてあるので自分たちで勝手に火を付けられる。
9月のアマンギリ、砂漠の夜は少し肌寒かった。
朝も昼も夕暮れ時も飽きる事のない景色でずーっとココにいたいぐらい・・・・
雨が降ったらイヤだけど、稲妻さえも絵になりそうな世界
ここに座っていると、時折お客さんが現れる。
トカゲだったり、うさぎだったり・・・・
このウサちゃん、無心に食べてた。
ターンダウン時にベッドの上に置かれているアマン恒例のお土産はドリームキャッチャーにチョコレート
デスクの上に置いてあった水筒もチェックイン時に、これはギフトなので持って帰ってね~と言われていたもの。
磁石で2つの水筒がくっつくようになっている。
チョコレートの箱を開けると北・中アメリカにある4つのアマンの名が入っていた。
北・中アメリカには新しくニューヨークとメキシコにオープンするらしいので、いつか行けたらいいなぁ~
頂いた白いドリームキャッチャーはアテネの白いお部屋に飾ってある。
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