ルフトハンザのA380ビジネスクラスでフランクフルトからシンガポールへ
久しぶりに乗ったA380。エアバスはA380の生産中止も発表され、最初の頃の様な特別感もなくなってきた様に思う2階建てのA380-800でフランクフルトからシンガポールへ向かいました。
ブリュッセルーシンガポール間は直行便がないので選択肢は色々あれど、結局どこかで乗り継ぎしないと行けないのです。ブリュッセルからフランクフルトへのフライトは40分程度、パスポートコントロールを済ませZエリア付近のルフトハンザのセネターラウンジへ
夜便なのでラウンジの人もそこまで多くなかったと思う。1時間ちょっとのトランジットなので、コーヒーを飲んだらすぐに搭乗が始まる。
特別感ないなんて言っちゃったけど、ごめんなさ~い!実際に見ると迫力の大きさ。
アッパークラスは前方にファースト、真ん中にビジネス、後方に少しだけエコノミークラスと分かれていた。
2-2-2の配列の真ん中。長距離フライトのビジネスでは夫婦一緒でも1-2-1の窓側に縦に並んで座るのが好き。ちょっとしたプライヴェート感があるのが好きなのです。
アメニティーポーチ、私は使う事はなかったのだけど、Benoitが開けた中身を見たら、以前と変わらずギリシャのコスメブランド、コレスが入っていた。
離陸前のドリンクはロゼシャン。
夕食の前菜はエビのコンフィに出汁ベジサラダ。ドリンクもそのままロゼシャン!
メインに選んだのはポークネックの中華風BBQソースにジャスミンライス。シンガポールに向け気分をあげる為にもアジアンなテイストをチョイスしたけれど、見た目も美しくはないしお味もそれなり・・・・・他のビーフかサーモンの気分ではなかったので良い選択だと思わなければ!
デザートも頂かず、マットを敷いて寝る準備。パジャマも配っていたけれど、Tシャツを着ていたので着替える事もなく、そのまま就寝!到着が16時過ぎなので現地で美味しい夕食を食べた方が良いもの~、なので到着前の食事もスキップしてコーヒーだけ頂いた。
ちょっとしたスペースもあるし、電源類も問題なくスマホもバッテリーチャージ完了。12時間半のフライトで3年ぶりのシンガポールに着いた。
ちなみにフランクフルトーブリュッセル間の短いフライト。往路は3-3の座席にビジネスクラスは真ん中が空席となるヨーロッパ間のフライトではスタンダードなもの。
旦那が知らぬ前に撮っていた。40分のフライトでは余裕のスペース。
復路はまるでギリシャの島へ行くようなドアがタラップになる小さな飛行機だったので、2-2の配列。ビジネスクラスは一人で2シート使用になっていた。
40分とは言え、食事の出るビジネスクラス。往路は食べなかったのだけど、復路はしっかりと朝ごはんを頂いてきた。
短距離はともかく、長距離のフライトはサービスを含めカタール航空が好きだなぁ~
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