カラフルなワルシャワの旧市街散策
雲一つない青空の元、カラフルな建物が印象的だったワルシャワの旧市街はまるでおもちゃの国のよう!
ピンク、黄色、緑に赤茶と色とりどりの壁にぷっくりとした教会の搭が可愛らしさ倍増!
旧市街入口に立つピンクの王宮。
パイプオルガンみたいな聖ヨハネ大聖堂にピンクの教会。
レストランの小さな窓がカワイイ!
地図も持たずに歩いたけれど、歩いていれば旧市街の中心地でもある広場に出れる。
広場にはずら~っとパラソルが広がっていて、お客さんを待っている。
旧市街の建物で目を引くのは色だけではなくて、何と言う技法なんだろう?彫刻刀で掘った様な特徴のある外壁があちこちにあった。
旧市街を取り囲んでいた壁は一部まだ残っている箇所があるけど、このゲートWarsaw Barbicanは再建されて綺麗になっている。
桜の様な花は何だろう?満開。
旧市街から外れた所にあるキュリー夫人の像。小学生の頃に夏休みの宿題として彼女の伝記を読まされた記憶がある。あの頃は興味もなくて流し読み程度にしか読んでいなかったけれど、大人になってちゃんと読んでおけば良かったなぁ~と思う。ヨーロッパを旅していると、そんな風に思う事が沢山出てくる。歴史も知らないで街を歩くよりも理解したうえで歩くのとは全く違うもの・・・・
ギリシャのコルフ島はヴェネツィアに占領されていた事もあって、イタリアっぽい街並みが残っているのだけど、この写真の感じがコルフ島旧市街にある教会の搭にとても似ている。
特別なミサでも始まるのか、白い衣装に身を包んだ人達が教会へと吸い込まれていった。そうだったイースターの週末だったのだ。
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