シンガポール航空A380ビジネスクラスでシンガポールーフランクフルトへ
フランクフルトからシンガポールのへフライトはルフトハンザA380だったけれど、復路は20年ぶりに乗るシンガポール航空にて!
シンガポールで最後に滞在していたラッフルズホテルは大改装後のリオープニングのパッケージで滞在していたので、空港まではホテルのショファーサービス付き。深夜のフライトだったので、シンガポールの街明かりの中をドライブ。
ドバイやドーハの様に深夜から早朝便が多いからなのか、ラウンジは沢山の人がいて、空いている席を探さなくてはいけないほど混んでいた。
20年ぶりに乗るシンガポール航空。(ちなみに度々シンガポールに行っていたのもこの頃)もちろん20年前はA380なんてなかったし、エコノミー席だったので、比べる事は出来ないけれど、1-2-1の私の好きな配列で、シートがとてもひろ~い!横にクッションやブランケットを置いても余裕のシート幅。
シンガポールスリングなんか頼んでみたけど、やっぱりロングバーとは別物だった!
深夜便だし、あまりお腹もすいてないので、ワンタン麺だけオーダーしたのだけど、前菜が運ばれてきちゃったので頂く。
カップラーメンに近いものだけど、シャキッとしたレタスも乗っていて、結構美味しい。
今回のシンガポール滞在中にはローカル菓子を食べる機会が何度かあって、このオンデオンデのケーキもパンダンリーフを使ったスポンジケーキにクリームがサンドされ上にはココナッツがちりばめられたスィーツ。
食事が終わるとCAさんがベッドメイキングしてくれて、着陸の2時間前にお手洗いに立って席に戻ってくれば、ベッドからシートに綺麗に整っている。朝はコーヒーしか飲んでないけれど、周りを見れば朝ごはんも美味しそうだった。
何度も行っているシンガポールだけれど、ローカルなスィーツを食べたのも今回が初めてだったし、パンダンと言う葉の事も初めて知った。次回はもっと色んなローカル食を試したいなぁ~と思った今回のシンガポール滞在だったのです。
そして久しぶりのシンガポール航空、アメニティーポーチが配られる事はないのだけど、キャビン内に必要なものは全て揃っているし、誰もが欲しくなるようなポーチならまだしも、センスのない、どうでもいいようなポーチ(←すっごい失礼だよ!)をお金をかけて作るよりも、経費削減にもなるし全然良いと思う。
航空会社の格付けでもいつも1,2位を争うだけあって、中東と日本の航空会社をミックスしたような感じで、納得のとっても快適な空の旅だった。
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