ウインドフックのホテル ハイニツブルグでのお食事

ウインドフックのホテル ハイニツブルグでのお食事

ナミビアに到着して最初のディナーはホテル内のレストランにて!

ウインドフックの街に出る予定には最初からしていなかったので、ディナーの時間だけチェックイン後に予約しておいた。

シャンデリアが下がったレストランはアフリカにいる事を全く感じさせない空間で、

テラス同様に綺麗な景色が窓辺に広がっている。

お部屋で少しゆっくりした後、ディナーへと外に出てみれば、綺麗な夕焼け空。

キラキラ揺れる街明かりの後ろには山が連なり、沈んだ太陽の陽を浴びて空は真っ赤に染まっていた。

アミューズブシュにクスクスサラダ。

アフリカでワインと言えば、やはり南アフリカ産のワイン。

私のスターターはカリフラワーのスープ。他にスプリングボックのコンソメスープもあったけれど、初日からゲームミートは遠慮しておいた。

Benoitはエビと蟹の爪。少しスモークされた蟹の爪は美味しかったそうだ。

お口直しにエキゾチックフルーツのソルベの後はメインに牛ヒレのステーキ。メインもやはりスプリングボックのステーキがあったけれど、無難に牛を選択した私。ナミビアの牛肉は美味しいじゃない!

後にソススフレイで参加したアクティビティが一緒だったアメリカ人の方が言うには、ウインドフックで食べた牛ステーキが今までの人生の中で一番美味しかったと言っていた。これは遠く離れた異国への旅と言う雰囲気も十分に反映されていると思うけれど、私達より一回り上の方が、目をキラキラ輝かせて、帰国前、最後にウインドフックであのステーキを食べるのを楽しみにしているの~と言っていた。そのお店の名前はなんて言うのかも覚えていないけれど、アメリカなんて美味しい牛肉が一杯食べれそうだと思うので、きっと本当に美味しかったんだろうなぁ~

Benoitはラムのヒレ肉のロースト。

デザートは二人でシェアーしたティラミス。

特別すごーく美味しいと言う訳ではないけれど、ヨーロッパの普通のレストランで食べるのと変わりなく食事が出来たし、ナミビアでは食事は全く期待していなかっただけにウレシイ誤算。

ちなみに朝ごはんもここで頂きます。大型ホテルではないので、ビュッフェも並ぶ品数は少ないけれど、朝から沢山食べれない私には十分だった。

朝食を済ませ、チェックアウトをしたら、いよいよ本格的にロードトリップの開始だ!

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