ルフトハンザ航空のビジネスクラスで羽田からミュンヘンへ
羽田からブリュッセルへの復路はルフトハンザ航空のA350-900にて、ミュンヘンでトランジットになるフライトでした。往路のフランクフルト経由の羽田行きのは全日空だったので、あ~日系だなぁ~と思わせるCAさん達の気遣いがあったフライトで、ルフトハンザ航空の方は担当してくれたCAさんが日本人の方だったのですけど、日系のキャリアフラッグとは又違うさっぱりとした接客でした。
ヨーロッパに住んで以来欧州のフライトに慣れてしまったので、わりと放っておいてくれる方が好きなんですけどね!
3カ月前のシンガポールへのフライトでも行きはルフトハンザ、帰りはシンガポール航空と2つの違う会社でのフライトだったので、同じ感じ。
その時はA380の機体自体が大きかったので、広く感じたけれど、同じ2-2-2の配列はこじんまりとした印象。シートやパーソナルスペースは変わらないと思うのだけど、やはり今回は一人でのフライトで、隣に知らない人が座っていたのも多分に影響していると思う。
アペリティフにはシャンパーン
離陸後最初のお食事はランチで和食を選択。洋食のメインは子牛の煮込みか、カレイのソテーだった。
おうどんや、小鉢でかなりでお腹一杯。
メインの鶏肉と白菜のあんかけ、高菜の入ったご飯をほぼ完食してしまったので、着陸前の食事はスキップしてフルーツとコーヒーだけ頂いた。
10時間ほどのフライトは定刻通りにミュンヘンに着いて、30分程ラウンジですごして、最後のブリュッセル行きのフライトへ。
ミュンヘン空港のビジネスクラスのラウンジも結構混んでました。
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