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カタルーニャの聖なる奇岩モンセラットへ!

ガウディの未完の教会コロニア グエルを見学した後は、一路北上して、バルセロナから約60km程のモンセラットへ。

ここはカタルーニャの聖地とも呼ばれ、モンセラット(モンセラート)はカタルーニャ語で”ギザギザ山”の意味だそうだ。

ギザギザにしては刃が丸くなりすぎてるけど、車窓から見る山は迫力満点!ギリシャのメテオラはこういった奇岩の上に修道院が建っているけど、こちらは岩に張り付いた様に建っている。

バスから登山鉄道に乗り換えて、山をどんどんと登って行く。

山の中腹にあるのは修道院にホテル、ミュージアム。カフェや食堂もあるけれど、お味の方が期待しない方が良いと思う。ランチ時にはホテルのレストランも一杯で、行ってみたけど断られてしまった。

一度、下の部分が崩落した岩の跡。いつ残りが落ちて来てもおかしくない様に思えるけど、岩にはセンサーが取り付けられているとの事。それでも逃げるのには時間がかかるし、落ちるのなんて一瞬でしょう?

このシチュエーションは怖すぎるでしょ・・・・・

この山に沢山の影響を受けたアートティス達、ガウディもその一人で、彼のモニュメントも残っている。

この山に来て、皆が訪れるのがサンタ マリア モンセラット修道院付属大聖堂にある黒いマリア像。

マリア像を一目拝もうと長蛇の列が出来ているけれど、私が参加した英語でのガイド付きのツアーはこれをスキップして、修道院内の寄宿学校を見学後、裏口から入る様になっていた。

10歳から14歳までの声変わりする前の少年たち50人ほどが平日はここで生活し、週末は親の元に戻る暮らしをしている。

ヨーロッパ最古の少年聖歌隊といわれている、モンセラット エスコラニアのミサへの準備室を通り、聖歌を横から聞く事になった。こういう所は一般の人達は入れないので、ガイド付きのツアーに参加して良かったなぁ~と思う所。

澄み切った声はピュアそのもの、邪念や煩悩だらけの私の心が少し洗われた気がする。

まずは階段を上って黒いマリア像を拝みに・・・聖歌を聞いていた所がこの階段のすぐ下だったので、列に並ぶことなどない。

黒いマリア様、モンセラットの山中の洞窟で羊使いが発見したけれど、動かす事が出来ず、その場所に聖堂を建てたとされている。周りにあるビザンチン美術を彷彿とさせる金ピカのモザイク画も美しい。

裏口から入ったので聖堂正面を見てなかった私、フリーになってからゆっくりと眺めた。少年合唱団のコーラスが終わると大勢の人達は出て行った様で、とっても静かな堂内。

写真の右側が黒いマリア様へと繋がる階段。

正面に黒いマリア様が金色のモザイク画に囲まれているのが良く見える。

教会でも、モスクでもアーチが重なる様が大好き。

修道院がある標高725mの中腹から更にフニクラに乗って上へあがる事も出来るけど、ここでも十分な景色を堪能できる。

上を見れば昔の修行小屋なんかも残っている。

バルセロナから日帰りで行ける聖なる奇岩モンセラット、何故行ってみたかったかと言うと、歴史、美術、建築物、沢山の情報量と蘊蓄を交えて広がるサスペンスが得意のダンブラウンの作品であるオリジンに出て来た場所だったのです。

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