ウェスティン シンガポールでシーフード アフタヌーンティー

シンガポールでは家から近くて便利という事もあって時折利用するのはマリーナ沿いのフラトンベイホテルなのだけど、先日、たまには違う所に行ってみようと金融街にあるウェスティン シンガポールへアフタヌーンティーをしに出かけた。

日曜にはゴーストタウンと化するAsia Squareのタワー2に位置するホテルで、予約で一杯!なんてこともなく、前日でもすんなりと予約が取れた。32階のホテルのロビーに着いたのが4時を回っていたので、チェックインする人もあまり居なくてとても静か。

ラウンジは衝立の向こう側。

シンガポール海峡が眺められるけど、下は工事中だし景色はそんなにWowではないのね!

ウエスティンのアフタヌーンティーはシーフードアフタヌーンティー。

私はプロセコ、BenoitはシグニチャーでもあるのTeaカクテルBy TWG。相変わらずオジサンなのにガーリーなのが好き♡

ロブスターのグラタン!ロブスターの身よりキノコの方が一杯入っていたけど、アツアツで提供されるので美味しい!

キュウリのサンドウィッチに、ロブスターサンド←「あ~ここで身が使われているからグラタンには身が少な目だったんだね」と。スコーンは少しドライだったかな。

セイボリーが終わるとスィーツが運ばれてきた。それも洋とローカルの2種。

ココナッツやモチ米を使ったものが多いローカルスィーツは好きなので嬉しい。でも全部は食べきれなくて、洋の方は私は半分ほど残してしまった。

紅茶はTWGのロイヤルダージリン。

ホテルに着いた頃は良いお天気だったのに、いつの間にか土砂降りの雨。どす黒い雲とオレンジ色に染まる空が不思議だった。

2時から6時半までの2部制になっているこちらのアフタヌーンティーには早い夕食も兼ねて4時半からのセコンドで着いたので、ゆっくりと出来たし、席の間隔も十分すぎるぐらいあいていた。

周りはコンクリートジャングル、海はタンカーばかりの景色だけど、11mの高い天井は解放感たっぷりなので寛げるロビーラウンジでした。

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