プーケット島の小高い丘の上にたつアマンプリのビーチはモルディブかっ！って思うほど、遠浅で透明度抜群。階段の上から望む海がとっても綺麗で、毎回あ～～～～綺麗・・・・って言って気がする。

何十年も前に行った時は雨季であまり天気がヨロシクなかったので、尚更に海の青さなんてなくて、良いイメージを持っていなかったのだけど、今回は1月中旬の乾季だったので、毎日空も海も真っ青だった。やっぱりビーチリゾートはこうでないと！

アマンプリ名物だと言う100段の階段。

階段の途中には足に付いた砂を洗うカメがあって、ココナッツで出来た柄杓が置いてある。この柄杓のミニチュア版がアマンプリのお土産としてある晩に置かれていた。

ビーチで好きな場所を選べばスタッフが綺麗にセッティングしてくれて、氷とお水を用意してくれる。とっても居心地の良かったアマンプリの滞在だけど、ビーチのスタッフ達にはとてもお世話になった。いつも日陰になる様にパラソルの調整をしてくれて、申し訳ないほどに有難かった。

2年ぶりの旅行で、プーケット島に行くかモルディブに行くか迷ったけれど、こんな海の色と透明度だったら、モルディブに行かなくてもよいね～なんて話していたほどに、本当に綺麗なビーチだった。

人も少ないから海も独り占め。

厳密に言うと、ビーチはお隣のホテル、スリンプーケットと繋がっているので、時折ビーチを歩いてコチラの方まで来る人もいたりするけれど、それはお互い様なのかな。

ビーチを端から端まで歩いてみた。

アマンプリのビーチ、岩場近くには熱帯魚が沢山泳いでいる。

太陽の光が反射して上手く撮れないけれど、ふくらはぎ位の浅瀬でも沢山！

鼻先が長いトランペットフィッシュも見かけたけれど、色が色だけに水の上からでは上手く撮れなかった。水中用のカメラカバー持って来れば良かった！

熱帯魚だけではなくて、小さな蟹やヤドカリもいるので、見ているだけで楽しい。

モルディブに行った時も、日がな一日カニが穴の中から砂をかき集めて外に出す作業を飽きずにずーっと見ていたもの・・・

沖には専用のデッキがあって、ここでサンセットなんかも楽しめる。

日中オープンするビーチテラスから食事も運んでもらえる。

シャワーの横には日焼け止めに日焼け後のアロエのクリームが完備。容器がプリミティブな手作り感満載でよい。

8日間のアマンプリ滞在中はほぼビーチで過ごしていたので、こうやってブログの記事を書きながら写真を見返すだけでも、あ～綺麗だな～～～～と。

ビーチで飲むココナッツジュースがことのほか美味しかった。