ワン アンド オンリー デサルコーストのAMBARAでの食事

ワン アンド オンリー デサルコーストのAMBARAでの食事

ワン アンド オンリー デサルコーストのメインレストランAMBARAは朝食からディナーまでのオールデイダイニング。

初日の夜はコチラで頂きました。

イタリアの赤を開けて、飲みきれない分はキープして貰い翌日に飲む。←連泊するホテルではいつもこのパターンも私達。

Benoitはガスパッチョからスタート。

私はブラタチーズ。サイトによると、ここはギリシャのビーチからレバノンの風景をイメージし、マレーシアの新鮮食材を使った地中海料理との事。でもメニューはほぼイタリアンよりかな・・・・

メインにシーフードリゾット。

Benoitは魚のグリル。

シェフが二人いらして、マレーシアンシェフが各テーブルを廻りながらゲストにどうかですか?と伺いをたてたりしていて、我がテーブルにも廻って来たので、とても美味しいけれど、マレーシアに来てマレーシア料理が食べられないのが残念。と話していたら、特別メニューを用意してくることになった!

右端の後ろ姿の方がそのシェフ。約束どうりに翌日もAMBERにやってきた。

出来る間にこれ食べていてね~と作ってくれたのはタコのグリル。

私はエビのココナッツクリーム煮みたいな品。これにライス。マレーシアのジョホールバルの北の方の料理だそうで、シェフ達ローカルもしょっちゅう食べている料理なので、わざわざレストランなんかで食べるような品ではないらしいのだけど、ライスと合って美味しい。辛くないカレーと言った趣。

Benoitのお魚は昨日と同じ白身魚だけど、ソースが全く違うので別物に感じると言っていた。

何より、私達の我儘なリクエストに臨機応変に対応して、厨房にある食材でささっと作ってくれた事がとても嬉しかった。

朝のAMBER。

基本はビュッフェ。真ん中のカウンターにフルーツ等。

ローカルのケーキも並んでいた。

2つあるキッチンステーションには洋とアジアが分かれていた。

ホームメイドのジャムの中でも、自家製のカヤジャムが美味しいから是非食べてみてと言われ、今まで食べたカヤジャムの中でダントツで美味しいと思った。

テ タリクの特別コーナーもあり

普段家でチャイを作っても飲まないBenoitが美味しいと毎日飲んでいた。

きっと私のチャイが不味いのかもしれないなぁ・・・・

3日目の朝、最後の朝は外のテラスにて。

私は胃に優しいスープに麺と飲茶

他に誰もいなかったので、静かな朝ごはん。

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