BAR ダスキーモンキーでアフタヌーンティー@ワン アンド オンリー

BAR ダスキーモンキーでアフタヌーンティー@ワン アンド オンリー

マレーシアのデサルコーストで滞在していたOne & Only。1日1回のアクティビティーが付いたパッケージだったので、リストの中からチョイスした内の一つがアフタヌーンティー。

アフタヌーンティーが頂けるのはバーのダスキーモンキー。

テラスからはプールが見下ろせる

名前の由来はバーカウンターに飾ってある写真のお猿さん。

このデサルコーストの立ち上げを任されていたのがベルギー人GM(私達の予約した時と同時期にフランス人GMへと交代、先代のベルギー人GMはギリシャのケア島の立ち上げを再び任されたそうだ。ギリシャにはケア島とアテネのアポロコーストにリゾートを準備中なので出来上がったら是非とも滞在してみたい)。

彼がこのバーに入って什器などの準備をしようとしたら、カウンターにポツンとお猿さんが座っていたんだそうだ。

シンガポールでもよくいる尾長猿ではなくて、目がクリクリとした可愛らしいお猿さん。

逃げるでもなく、アグレッシブでもなくとってもフレンドリーだったそうで、当時のGMがまだバーはオープン前だよ!と言うと去っていったそうだ。そんな事からこのお猿さんの種類であるダスキーリーフモンキーから名が付けられたのだそう。

翌日リゾート内をナチュラリストとウォーキングしたのだけど、このお猿さんに出会う事はなかった。今デサルコースト界隈には数匹ぐらいしかいないのだそうだ。

マレーシアだとペナン島やランカウイ島で見られるらしい。

ダスキーモンキーのテラスでアフタヌーンティー。

セイボリーはパフやオタなどに、スィーツはムースやゼリー、クエなどとローカル食もあって美味しかったです。

こちらがオタ。魚肉のすり身をサンバルと混ぜてバナナの葉に包んで焼いたものでスパイシーな蒲鉾な感じ。

ドリンクはメニューから、モクテルのダスキーモンキー ティーをチョイス。

一応バーなので、ディナー前のアペリティフやディナー後のプスカフェにも利用しました。

コースーターにもダスキーモンキーがさり気無く描かれているんです。

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