ロンボク海峡を望むアマンキラのオーシャンスイート

ロンボク海峡を望むアマンキラのオーシャンスイート

久しぶりのバリでの休日、アマンキラではロンボク海峡を望むオーシャンスイートに滞在した。スイートまでの道のりはプーケットのアマンプリ同様に階段を上り下りしないといけないので要健脚!

メインビルとスイートを繋ぐ白い階段。

アマンは何処に泊まってもそうだけど、朝食などの少しの留守の間にもササッとベッドメイキングしてくれる。だからいつもベッドがピシッと綺麗。

部屋番号37番。何人かのスタッフに貴方のお部屋はベストビューの部屋と言われたのだけど、リゾートマップを見ると一番端に位置している。

アマンキラのプライベートビーチが僅かだけど眼下に見える。

崖の上なのに波の音が結構響くの。

南向きのリゾートなので、サンセットもサンライズもほぼ見えないけれど、うっすらと染まる空がみれた。

お部屋に入るとすぐにベッド。

バリの伝統建築を踏まえつつ華美な装飾などもなく、とてもスッキリとしたお部屋。

電気関係のコンセントはデスクと壁の間にあって美観を損ねない様な配慮も。

基本2名のお部屋だけど、子供などプラス1の時にはベッドになるのであろう。ここからも海が見える。

そんなに広いお部屋ではないけれど、鏡の効果で広く見える。

アーチがちょっとイスラムチック。

お隣のお部屋の様子が見えない様プライバシーもバッチリ。

ミニバーの上のクッキーなどは通る度についつい摘まんでしまうけれど、毎回補充してもらえるので、いつでもたっぷり。ちなみにミニバーのドリンク類はコンプリメンタルではなかったです。

シンクは珍しく向い合わせ。

毎晩ターンダウンの時にベッドに置かれている小さなギフトはソルト&ペッパー入れ、キャンドルフォルダー、ローカルな美白マスクにミニブーケ。他にもギフトと一緒にベッドタイムストーリーとしてA4サイズの紙が毎晩置かれていて、ヒンズーの神様に付いてだったり、セレモニーの事だったりと、少しでもバリの文化を知ってもらうのには良いアイデアだと思う。

サンダルもオフ白でリゾートと同じ色。

再びテラスに出てみる。シンガポール海峡なみではないにしても、海に浮かんでいるのはタンカーが多い。

それでも、ココに座って、ぼーっと海を眺めている時間が好きだった。

鍵&邪魔しないでねのサインはお魚。

1992年オープンなので30年も経っているので、所々古くなっている箇所はゆがめないけれど、とても綺麗に管理されていると思う。

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