Amanzoe アマンゾイのプールパビリオンのお部屋
アマンゾイには家族向けのヴィラタイプ、オンザビーチのカバナ、
そしてスタンダートなパビリオンと3つに分かれていて、どちらのタイプの部屋でもプライヴェートプールが付いている。
部屋番号14番が私達が泊まったプールパビリオン。
二つのエントランスドア開けるとテーブルにはフルーツ、お菓子、コーヒーメーカー、冷蔵庫
右に曲がればリビングスペース
まっすぐ進めばテラスに出られる
アマンのカタログもちゃんとテーブルの上に・・・・
キングサイズのベッド
ベッドに寝そべれば外にはオリーブの木
部屋のあちこちからテラスにアクセス可能になっていた。
デスク
リビングテーブルの上にはギリシャのお酒マスティハ
マスティハについてはコチラ→ギリシャに行くと、よくオンハウスで出てくるマスティハって・・・・
もちろんアマンからの差し入れ
暖炉の上にはオリーブの木が花瓶に活けられている
アマンでいつも面白いのがDon’t disturbのサイン。
リゾートのある土地に関する物が使われているのだけど、ここアマンゾイはコンボロイだった。
コンボロイはギリシャ男性が手持ちぶたさ解消に握っている数珠の様なビーズの輪。
ローカルな昔ながらのカフェニオンなんかで、振り回したり、ニギニギしている年配男性はそこかしこで見かける。
鍵はカード式で革のケースに入っている
部屋の真ん中にあるバスタブ
バスタブの前にはシャワーブース
二人で仲良く向い合ってシャワーできるね~なんて言っていたけど、
一度も並んで浴びた事はなかった・・・・・笑
天井がガラス張りだから解放感タップリ!
バスタブからはテラスが目の前
(ちょっとの段差が結構面倒だった・・・・・)
バスタブを挟んで両サイド左右対称に洗面エリアがある。
クローゼット
スリッパとビーチサンダルも男女それぞれのサイズで用意されている。
レディースのみだけサマーハットが用意されていた。
以前杭州のアマンファユンに泊まった時は↓
Amanfayun ~杭州のアマンファユンのヴィレッジ・ルーム~
杭州では男女両方に帽子は用意されていたのだけど、ここは女性のみ。
黒のビーチバッグはリゾート内でほとんどの滞在者が使っていたように思う。
コチラはお持ち帰りしても良いとの事で、喜んで勿論お持ち帰り!
アメニティーはアマンオリジナルのもの
シャンプー類もそうなんだけど、出が悪くてチョット使い勝手が悪かったかなぁ~
おトイレも解放感タップリ!勿論夜はカーテンが閉まります。(笑
夜のターンダウン後もちょっと雰囲気が変わってイイ
薄く切られたマーブルがライトの光で微妙なニュアンスが生まれている
マーブルって日本では高級なイメージがあるけれど、ギリシャでは沢山採れるので、
思ったほど高くなかったりする。
床のタイルがマーブルって、こちらでは至極スタンダート。(だから冬のギリシャは底冷えするのだ・・・)
でもここは床だけではなくて壁にも使われている
ターンダウンの際にベッドに置かれる小さなお土産はギリシャの土産物屋であちこち見かけるイビルアイに、
ラヴェンダーの入ったサシェ。
そしてチェックアウトの際にもらったブレスレット
そして、そして、やっぱり家に帰るまで気が付かないネームタグ!
これはなんとなくアマンゾイのカードキーのケースを思い出させるデザイン。
チェックアウト中にパビリオンから車への荷物の詰め込みは全てしてくれので、
家に戻って荷ほどきをする時になって初めて気付くのだ。
分かっていても毎度家に戻った時に気が付くから嬉しさが倍増する・・・・・
テラス編へつづく・・・・・
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