エトーシャのムシャラロッジでのディナー
ヴィラムシャラでのディナーはロッジの皆さんと一緒に頂きます。日替わりの3品のコースメーニューの他に火を囲んでのBBQディナーの日もあるのです。
まずはBBQビュッフェ。
敷地の奥に柵で囲まれたスペースがBBQディナーの会場になっていて、ボンファイヤーの火が赤々と燃えてました。
幾つもの種類のサラダに、炭火で焼くお肉。
デザートも美味しそう・・・・
シェフ自ら今日のメニューの発表の後にビュッフェへとお食事を取りにいきます。
前菜にはトマトスープとサラダ
メインには牛とクドゥのシチューを少しずつ。クドゥの煮込みはベルギーの郷土料理カルボナード(牛肉のビール煮込み)に似た感じ。柔らかく食べやすかった。
メインロッジのテラスでのディナーは用意が出来ると、スタッフが太鼓を鳴らして、「ディナーの用意ができたよ~」って教えてくれるのです。
毎夜メインロッジでアペリティフをしていた私達はいつもテーブルに着くのが一番乗り!
キャンドルライトの元で頂くディナー
ここのロッジで飲んでいたのは南アフリカのシラーズ。Leopard’s Leap
普段タンニンの強いワインは苦手なんだけど、ゲームミート等には合うと思う。名前のレオパードもナミビアでレオパードを見た記念にGood!
テラスでのディナーはかなり暗く、キャンドルも影が出来てしまうので、撮るのが難しい・・・
お肉が多いので、お魚の日は嬉しかったりする。これはスワッコプムンドから来た白身の確かヘックとか言うお魚。
キッチンなどのスタッフが素人ながらにも歌を披露してくれるのも微笑ましいのです。
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