メルヘンチックなオビドス村で中世の時代にタイムスリップ!
ポルトガルの太平洋岸のビーチリゾート、ナザレを更に南下し、白いメルヘンチックな村オビドスへ

イスラム時代に造られたこの村のメインゲートの内側はアズレージョで覆われていた。

赤い煉瓦屋根に白い壁の小さな村は

”谷間の真珠”とい呼ばれている

可愛さを一層増してるのが

カラフルなお土産だったり、壁に飾られた花たち



観光客に人気なのもうなずける・・・・

そして歩いていると目にする、中世の衣装をまとった人達

なんと、丁度この時期この村の一角で中世要塞都市のマーケットが開かれていたのだ!!

私達も入場券を手にさっそく入場!

ヨーロッパの田舎の村でこう言った中世の時代にタイムスリップしたかのような
パーティーが結構ひからかれたりするんだけど、オビドス村は規模が大きい!

大きな肉の塊を焼いてる人達も皆中世の衣装

スタッフだけではなく、お客も貸衣装を来て入場する人がたくさん


その為のレンタルショップもオープンしていたもの!
私は初めてのメディヴァルマーケットなので、ちょっとテンションアップ!!

仮装した人を見かけては写真撮りまくり・・・・

当時はこんなかんじだったのかなぁ~と思いめぐらしてみたりね!

週末は昼ごろから夜中までやってるみたいで、

昼に来て途中ぬけだし又夜に来るなら手にスタンプを押すよ!と言われたけど

私達は先があってそうそうゆくりもしてられないので、

ちょっと名残惜しいけど、この村を後にした。

予期せぬサプライズに楽しめたオビドス村だった

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