アマンゾイの広い敷地内、本館とパビリオンの間はちょっとした散歩道。

設計はエド タートル。ケリー ヒルと並びアマンリゾーツを手掛ける天才建築家。

スタッフたちがパルテノンと呼ぶメインの建物。言われてみれば、そんな感じ！

各パビリオンのドアも薄いマーブルがはめ込まれているんだけど、
薄く切り出されたマーブルって割れやすいから扱いが難しいのを知っている。

第2のドア横からテラスへと回れるようになっている

壁にはブーゲンビリアの花が満開で白や黄色の小さなが蝶々がヒラヒラ舞っていたのだが印象的。

オリーブの木がベッドルームの目の前

6mのプライべートプール

各パビリオンの広さは全て同じで、デラックスになるとプールの長さが12mになるだけ。

ここのプールもメインプールと同じく温水になっていた。

お部屋の広さ100㎡、テラスの広さは110㎡と若干お部屋よりも広いテラス

ジャスミンの花が咲くコーナー

プレミアムビューとなるとテラスから海が見えたりするのだけど、

別に見えなくてもいいよね～とプールパビリオンにしたのだけど、
ここでもオリーブの木の隙間から海が見えた！ほんのチョットだけね！

6mなので、泳ぐと言うより浸かるという言葉がピッタリ！
結局、ここに体を沈める事はなかったのだけど・・・・・

それでも、プールやビーチから戻ってアペリティフ前の時間や朝食後にと、
ソファーに座って本を読んだり、結構な時間を過ごした場所。

やっぱりアマンはステキです・・・・・